2017年9月10日~16日

2017年9月10日~16日
先週末バーバンクで開催されたRPEにより、行方不明になっていたミスティ・ハンナが再び姿を現し、スキャナによるポータル申請の再開を予告しました。そして週が明けると予想外の急展開が待っていました。これまでほとんど注目されていなかった意外な人物が殺されたのです。NIAディレクターのひとりであり、ナイアンティック計画にも関わりの深かった人物、ケン・オーウェン。事件の詳細もはっきりしない中、いよいよ来週末に迫ったアノマリー2日目の戦績基準も発表され、全てのピースがアノマリーへと私達を導いているかのように物語は進んでいきます...。

では、1日ずつ今週の流れを見ていきましょう。
9月10日 帽子の存在しない場所
http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170910-044830.html
カリフォルニア州・バーバンクにて、ミスティ・ハンナ救出のためのリモート・パーティシペーション・エクササイズ(RPE)がいよいよ始まりました。会場にはキャンプ・ナヴァロから移設されたトリックスターのポータルも現れました。リンク先の写真だとわかりにくいですが、下から見上げると手品師のトップハットを上向きに置いた形になっています。
9月10日 記憶の宮殿リモート・パーティシペーション・エクササイズ 会場の様子
RPEの様子はフェイスブック、ツイッチなどで随時配信されました。ナヴァロRPE同様に1卓に6人、映像には3卓ほど映っていましたが、もう少しあるかもしれません。
(放映1) http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170910-0437.html
プレイ開始前にP.A.シャポーとハンクがそれぞれ今日のRPEについて語りました。
(開幕) http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170910-0458.html
(放映2) http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170910-0502.html
会場に設置されたトリックスターのポータル紹介。このポータルには7つのパズルがついており、ハンクとエージェントが実際にプレイしながら説明しています。
(放映の紹介) http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170910-050834.html
プレイの様子はライブ配信も行われました。
(放映3) http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170910-0536.html
RPEプレイ中の様子。この映像は粗くてわかりにくいですが、テーブルの上には「記憶の宮殿」を表す屋敷の間取り図のようなゲーム盤が置かれています。

(ノーベンバー・リマからの報告) http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170910-164429.html
RPEが完遂され、会場にはミスティ・ハンナが元気そうな姿を現しました!
(参考:ミスティのスピーチ) https://lycaeumcommunityarchives.blogspot.com/2017/09/rpe.html(Lycaeumアーカイブ)
「記憶の宮殿」から帰還したミスティは、エージェントの前で重要なメッセージを発しました。
9月11日 ケン・オーウェン死す?
http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170911-142423.html
週明け早々、全く予想外のニュースが入ってきました。元NIAディレクターのひとり、ケン・オーウェンがワシントンDCで殺害されたとのこと。
ケン・オーウェンはユエン・ニィ(現ヒューロン・トランスグローバル社CEO)やジェイ・フィリップス(現NIA臨時局長)と同じNIAディレクターのひとりで、ナイアンティック計画の偽装工作を主導した人物でした。漏洩したスキャナアプリはあくまで「ただのゲーム」であり、一連の漏洩文書は全てゲームのためのフィクションであるとして、ナイアンティック計画およびNIAの存在を隠してきたのです。
今回の情報によれば彼は政界にも通じていた様子が伺えます。強盗や事故のたぐいではないようですが、いったい何故、このタイミングで殺されたのでしょうか?そして、いったい誰が?
9月12日 ケン・オーウェン死亡の裏付け
http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170912-114216.html
先週末にRPEが行われていたバーバンクの会場で、ハンク・ジョンソンが既にケン・オーウェン死亡の知らせを受けていたことが明らかになりました。
9月13日 サーティンマグナス・リアウェイクン:アノマリー第2日目の機密情報
http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170913-170947.html
今月23日に発生する #13MagnusReawakens アノマリー2日目の対象エリアと戦績基準が明らかになりました。1日目の文書同様にNIAが使用するセクション・コードが振られたフォーマットになっています。
冒頭部の「Background and Potential Impact(背景および勝敗の影響)」が更新されていますので、以下で紹介しています。
【速報】13MAGNUS REAWAKENSアノマリー 2日目の物語【誰がために戦う】(Lycaeumアーカイブ)
9月14日 ケン・オーウェンとは何者だったのか
http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170914-135858.html
P.A.シャポーがケン・オーウェンの人物像と今回の殺人事件について語りました。また12日に明らかになった動画の中で、ハンクが電話をしている相手はエゼキエル・カルヴィンではないかと考えています。オーウェンを殺した犯人が誰なのかも謎なのですが、それ以上に殺害された場所が問題でした。

現場はワシントンDCにあるユルゲン・ウェーバーの彫像の前でした。
「啓示の夜」にチューリッヒで殺害され、その時精神だけがポータル・ネットワークに侵入し生き延びていたとされるローランド・ジャービスは、2013年のオペレーション・カサンドラ・アノマリー終盤にワシントンDCにあるユルゲン・ウェーバーの彫像の前に現れ、オリバー・リントン=ウルフに何らかの危害を加えたと言われています。これが後に、オリバーがジャービスの遺体をCDCから盗み出し破壊しようと企む動機であったと考えられています。破壊は失敗し遺体は13の断片となってポータルネットワークから世界中に飛散し、13マグナス・アノマリーのシャードになりました。

シャポーはこの事件がNL-1331の動きに関係があると考えているようです。
ワシントンDCは、23日の #13MagnusReawakens アノマリー開催地でもあります・・・。
9月15日 ワシントンD.C.で集うトゥルースシーカー
http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170915-114350.html
P.A.シャポーに代わり、今度はハンク・ジョンソンがケン・オーウェンについて語りました。ハンクや、おそらくカルヴィンもまた今回の事件を単なる殺人事件とは考えておらず、何か良くないことの前兆ではないかと考えています。

文中に登場する「スフィア・オブ・ウィアードネス(Sphere of Weirdness)」とは、P.A.シャポーによる調査サイト nianticproject.com 上で、シャポーが月ごとに名付けてきたストーリーの最初の章タイトルであり、2012年11月の1ヶ月間を指しています。この月の最後である11月30日に、かの「啓示の夜」事件が起きたのでした。
9月16日 サウンド・オブ・ウォー
http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170916-134505.html
リュケイオン・メンバーでもあるエージェント +tetsuo takahashi が新たな作品を発表し、P.A.シャポーが取り上げました。ワシントンDCの事件で新たな不安材料が上がりつつある中、「WAR / ATTACK」のグリフはなんとも示唆に満ちて感じられます。

元ナイアンティック計画メンバーであったエノク・ダルビーはXMパルスから音楽を読み取り、キャリー・キャンベルはそれをグリフに表しました。 +tetsuo takahashi さんはグリフを独自の方法で読み取り、彼らとは対象的に音楽へと再構成しているそうです。
グリフ・ミュージックは今年3月と6月にもinvestigate.ingressで紹介されました。
http://ingress.lycaeum.net/2017/03/20170317-132522.html
3月17日 グリフ・ミュージック
http://ingress.lycaeum.net/2017/06/20170617-131816.html
6月17日 ビギン(哀歌)

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