2018年4月7日~14日
2018年4月7日~14日 |
3月より4週間にかけて行われた大規模オペレーション #DarkXMCure は、総合でレジスタンスが点差を守り抜いての勝利となりました。また先週末に福岡で開催されたXMフェスティバルでは、エンライテンドが圧倒的な勝利を収めました。今週はその福岡XMフェスティバルやウェブ上で様々な発表があり、今後のストーリーやイベントなどについて大きな情報がいくつも明らかになりました。 |
4月 7日 フェスティバル福岡:計測結果 |
http://ingress.lycaeum.net/2018/04/20180407-181950.html 福岡にて開催されたXMフェスティバルで発生したシャード戦の結果は、エンライテンドの圧勝となりました。これによりエンライテンドは #DarkXMCure へのポイントを獲得しましたが、この時点ではまだヨーロッパとアメリカのフェーズ2、そして最後のグローバル計測が残っており勝敗はわからない状態でした。 |
4月 7日 イングレス・プライムのストーリー(字幕) |
https://lycaeumcommunityarchives.blogspot.com/2018/04/xmfes.html(Lycaeumアーカイブ) 福岡XMフェスティバルのアフターパーティーにて、今年リリースされるという新スキャナー「イングレス・プライム」の発表に続き、今後のストーリー展開に関する動画が公開されました。動画はいつ、どういう状況なのかは不明ですが、司アキラとハンク・ジョンソンが今後発生するアノマリーについての会話をしているものでした。既に現地エージェントの撮影による動画がいくつか見られますが、追って公式からも公開があるかと思われます。(上記リンクは動画の日本語字幕を書き起こしたものです。) それによれば、イングレスの戦いの発端とも言える「啓示の夜」事件...パワーキューブの暴走は他次元で起きたアノマリーの影響であり、またこれから起きると予測されている2018~2019年の4つのアノマリーはこれまでのアノマリーとは異なり、新スキャナー「イングレス・プライム」を介してアクセスできる、更に 別の次元に起こるアノマリー なのだといいます。そしてその名前はこの世界で起きたアノマリーを再びなぞる、「カサンドラ」、「リカージョン」、「ダルサナ」、「アバドン」である、と。私達の世界で既に起きた一連の出来事が、プライムの世界ではこれから起こるというのです。そして その結末は、この世界と同じになるとは限らない。 これらに勝利した陣営は、プライムの世界で「永遠に宿命を支配する」...。 新しい物語が、始まろうとしています。 |
4月 7日 エージェント・オリンピアード:募集開始 |
http://ingress.lycaeum.net/2018/04/20180407-220725.html 福岡ではイングレス・プライムの発表に続き、今年も司アキラによる大規模なXM実験 #AgentOlympiad2018 が日本で行われることが発表され、同日公式日本アカウントからも参加者募集の発表がありました。また今年の様子もニコニコ動画にてライブ配信されることが決定しています。 http://bit.ly/AOVideo 4月13日 Agent Olympiad 2018 (Youtube) 当日発表されたオリンピアード告知の動画も後日公開されました。昨年開催されたオリンピアードでも、その目的や影響などまだ明らかにされていないことも多く、リュケイオンとしても注目していきたいイベントです。 |
4月 8日 ダークエックスエムの脅威と対処法:シリーズ最終戦績 |
4月 8日 ダークエックスエムの脅威と対処法:レジスタンスの勝利 |
4週間をかけて行われた大規模オペレーション #DarkXMCure の総合的な結果はレジスタンスの勝利で幕を閉じ、P.A.シャポーがその成果を讃えました。しかし重要なのは勝敗ではなく、 我々はダークXMの脅威からポータルネットワークを守ることができたのか ということです。 最終スコアを見ると75対55で両陣営とも50%以上のオペレーション達成率をあげており、「身勝手な技術者」による福岡での実験についても、目立った影響は今の所見られていないようです。ひとまず当面の危機は去ったということでしょうか...。 しかしシャポーは脅威はまだ終わりではないと警告しています。企てに失敗した「身勝手な技術者」がこれしきのことで簡単に諦めるはずがない、またいつ再びこのような事態が起こるかわからないと言います。その時には今回の経験がきっとまた活かされるはずです...。 |
4月12日 マグナスイベント:新たなる啓示の夜をもたらしましょう |
http://ingress.lycaeum.net/2018/04/20180412-095440.html さてところは変わり、今年はアメリカとドイツの2会場で開催されるマグナス・イベントの参加登録が始まりました。そしてその正式なイベントタイトルが「 オシリス・エピファニーナイト 」であることが明らかになりました。エピファニーナイト...そう「 啓示の夜 」。この2つのキャンプイベントを通して、プライムの世界に「啓示の夜」を起こそうというのです。 昨年カリフォルニアのキャンプ・ナヴァロで行われたマグナス・イベントでは「 ポータル・ルミナンス・プロジェクト(PLP) 」と「リモート・パーティシペーション・エクスペリメント(RPE)」という2つの大きな企画がありました。 ポータル・ルミナンス・プロジェクト(PLP)とは、マグナスに属する13のアーキタイプを与えられたチームが、現地に独自のポータルを構築するものです。これには #ViaNoir の時に破壊されたテクトゥルフの断片を元に作られた「テクトゥルフ・モジュール」が使われています。完成したポータルはインテルマップにも表示され、現地では小規模なアノマリーも発生しました。 今年のイベントページを見ると、今のところ今年も実施が決定しているのはこのPLPだけのようです。そして今回は、 >エージェントたちはそれらを取り囲む大自然の美しさを探求し、PLPを通してナイアンティック計画で起きた「啓示の夜」の原因を調査し、自らの手で新たにそれを創出する とあります。ということは、このイベントを通して新たに 「啓示の夜」の謎が明かされる ことが期待されます。海外のイベントではありますが、リュケイオンとしては刮目すべきでしょう。 |
...ところで今週、P.A.シャポーは8日の投稿を最後に また行方をくらましているみたいなんですが... どうしたのでしょう? |
追記:キャンプ・ナヴァロのイベントページ events.ingress.com - Osiris Epiphany Night: Camp Navarro 日程を見ると5月26日(土)のスケジュール内に「Ingress RPG」の記載があるとの指摘をいただきました。 メインはPLPですが、今年もRPEが行われるのかも知れません。 |
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