2018年7月8日~14日
2018年7月8日~14日 |
P.A.シャポー帰らず(...)。今週はアニメ「イングレス」アメリカ先行上映の話題と、新しく始まった「カサンドラ・ニュートラライザー」チャレンジ、そしてオペレーション・エセックスからの話題をピックアップしました。 |
7月 8日 「Anime Expo 2018」アニメ「イングレス」先行上映と情報解禁 |
https://plus.google.com/+FumiYamazaki/posts/8QvySkAKhSu ナイアンティック・アジア太平洋地域コミュニティ・マネージャーの +Fumi Yamazaki 氏による投稿。北米最大のアニメイベント「Anime Expo 2018」にて、日本では10月から放送開始のアニメ「イングレス」第1話先行上映がありました。同時にメインビジュアルや主要キャストも公開され、オフィシャルサイトにはキャラクター紹介やストーリー導入部などが更新されています。 http://ingress-anime.com/ TVアニメ『イングレス』公式サイト アニメに関してはまだ不明な部分も多く、リュケイオンで調査中のイングレス・ストーリー本編との関連はあまり見えてきていませんが、思わぬところから思わぬ手がかりが出てきていました。 https://plus.google.com/+WillerTravel_Ingress/posts/dT2eUocTsw4 カサンドラプライム札幌:有料シャトルバス - ウィラートラベル 上記は今月開催されるアノマリー #CassandraPrime 札幌に向け運行されるシャトルバスの情報ですが、このバスの申し込み特典の中にアニメのキャラクターと並び ハンク・ジョンソン のバイオカードが掲載されています。アノマリーのイベントページに掲載されているものと絵柄が異なり、枠のデザインも他のアニメキャラクターと同じもの。このことからアニメ「イングレス」にもハンクが登場する可能性が...。 |
7月 8日 Verity Sekeの再来(English/Essex Archive) |
こちらはオペレーション・エセックスのメンバー +Alastair Gilfillan 氏による投稿です。この日、オペレーション・エセックスのチャット(テレグラム・ハングアウト連動)上に突然 +Verity Seke が発言を始めました...が、その内容はすべてチャット付属の絵文字。直前までVerity Sekeについての話題が続いていたためかとも思われますが...。 Verity Sekeは2013年10月~2015年までの間、P.A.シャポーに代わって「X」の名でストーリーを語ってきた人物です。2016年にシャポーが復活してからは表舞台に出ることはほとんどなくなっていたのですが、突然の再登場には何か理由があるのでしょうか? 【ざっくりキャラクター紹介】インベスティゲイター・探求者たち【基本資料】 |
7月 8日 エドガーの記憶(English/Essex Archive) |
同じくオペレーション・エセックスのメンバーである +Debora O. 氏の投稿。先月エセックスのチャットで起きた出来事について報告しています。 調査コミュニティ「オペレーション・エセックス」創設者であるエドガー・アラン・ライト(EAW)博士は、ナイアンティック計画以前に実施されたNIAのプロジェクトに参加し、その時何らかの事件によって記憶障害を起こしています(上記キャラクター紹介を参照)。これについてナイアンティックのフリント・ディル +flint dille 氏が新たな情報をもたらしたのです。 当時のチャットログを追跡したところ、どうやらEAWの記憶障害は過去のプロジェクトで実施された不完全なリモート・パーティシペーション実験(RPE)によるものではないか、といった事が語られていました。RPEでは現在と異なる時空にアクセスしますが、これには「アノマリー・ウィンドウ」という制限があり、このウィンドウが閉じる前に帰還を果たさないと、精神(記憶?)の一部がアクセス先の時空に取り残されてしまうというのです。EAWはこの実験を何度も繰り返した結果、記憶の断片化を起こした状態になっているのではないか...という話でした。これについては今もエセックスで議論や調査が続いているようです。 |
7月13日 カサンドラニュートラライザー |
http://ingress.lycaeum.net/2018/07/20180713-015543.html 週末が近づいた金曜日、突然新たなチャレンジ・イベントが発表されました。今回はポータルをニュートラル化した数が計測されるとのこと。こういったチャレンジ・イベントは今回で4度目になりますが、今回のチャレンジに関するストーリー的な側面への言及はまだありません。 発表当初から多くのAGが予測していた通り、活動が活発なエリアを中心に広範囲でのポータル白化が進んでいるようです(デプロイしても、またすぐに焼けてしまう)。今年3月に行われた #DarkXMCure オペレーションでは、白いポータルはネットワークの脆弱性となるためできるだけ減らすよう呼びかけられていましたが、今回はそれと全く逆の指示が出ているとも言えるわけです。一体これは何を意味しているのでしょうか...?続報が待たれるところです。 7/15 01:10追記: 上記チャレンジに新たなルールが追加され、レゾネーター設置1本あたりのAPが2倍、8本目のデプロイAPが3倍付与されるとのこと。これによって状況はどう変わっていくでしょうか...。 |
フォローしませんか?