【あらすじ】2014年・リカージョンまでのストーリー【解説】

#CassandraPrime アノマリーが終結し、10月には次なるアノマリー #RecursionPrime が迫っています。カサンドラプライム・アノマリーではキャリー・キャンベルが死なずに生き延びたことで、 こちらの世界とは結末が変わっています。

これからお話するのは2013年のカサンドラ・アノマリー終結後~2014年のリカージョン・アノマリーの顛末ですが、 ここからはプライムの次元で同じことが起きているかどうかはわかりません。 しかし いろいろな事情から 大筋の流れはそこまで大きく変わらないだろうという予測、そしてリカージョン・アノマリーへつながる直接の因果関係は変わらないだろうという予測もたちます。そのあたりにどのような変化が起きるのか...古い物語を紐解きつつ、一緒に考えてみましょう。

  • アノマリーなどの大きなイベントはできるだけ書いていきます。日付は時差の関係で若干の誤差があります。
  • あまり大きくない事件については省略しています。
  • やっぱり驚きの長さです。
2013年
9月08日 オリバー・リントン=ウルフ(OLW)、ヒューロンへ
カサンドラ・アノマリーでOLWはエンライテンドのエージェントらに対し、あろう事か自社であるIQテックのXM資産をつぎ込んでしまっていたようなのです。これが元でIQテックとの関係が悪化し、そこに目をつけたヒューロン・トランスグローバル社に引き抜かれることになります。
9月28日 #13MAGNUS サーティン・マグナス・アノマリー
ポータルネットワーク上に発信元が不明なXMパターンが検出されます。解析するとそこにはいくつかの日付と、繰り返し現れる「13MAGNUS」というコードが含まれていました。これが近日中に訪れるXMアノマリーを予測しているものとみられました。
10月2日 調査サイト「ナイアンティックプロジェクト」の更新停止
一方、8月に人工知能エイダによるグリフシーケンスを見たクルーの映像が公開されて以来、クルーの安否がわからない状態が続いていました。P.A.シャポーは自らの足で調査に向かうことを決意します。これによりそれまでナイアンティック計画の秘密を暴いてきた調査サイト「ナイアンティックプロジェクトは凍結されることとなりました。

P.A.シャポーは姿を消す前に、「後任者」に調査の継続を依頼しました。シャポーと入れ替わるようにして「エックス」と名乗る人物が新たに +Niantic Project アカウントを引き継ぎ、以後ストーリーはこのエックス氏によってGoogle+上をメインに語られるようになりました。
10月12日 ジャービスのシャード化
#13MAGNUS アノマリーが始まり、その初日となったタイのバンコクで事件が発生します。先の #Cassandra アノマリーでジャービスに命を狙われたオリバー・リントン=ウルフは、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)に保管されていたジャービスの遺体を盗み出し、アノマリーを利用して遺体の破壊を試みました。しかしバンコクでエンライテンドが勝利したことで破壊は失敗し、遺体は13の破片(シャード)となって世界中に飛散してしまいました。これがイングレス史上初のグローバル・シャード戦へとつながります。

ちなみにこのときOLWはヒューロン社のダークXM資産をあらかた使い果たしてしまい、当時のCEOキャサリン・ファンにめっちゃ怒られてヒューロンを追い出されることになります。
10月17日 13マグナスの正体、そしてクルーの再登場
謎のコード「13MAGNUS」とは一体何なのか?その秘密はアノマリーを通して次第に明かされていきました。ハンク・ジョンソンとデヴラ・ボグダノヴィッチ博士がその鍵を握っており、消息を絶っていたクルーまでもがその謎を追って再び登場します。

ハンクとデヴラの出会いは20年前にさかのぼります。その頃学生だったハンクはエゼキエル・カルヴィン博士の援助により、秘密結社「サーティン・マグナス」の調査を行っていたのでした。
10月22日 エノク・ダルビーのコンサート
#Cassandra アノマリーで命を落としたキャリー・キャンベルの恋人であったミュージシャンのエノク・ダルビーは、彼女を悼んでいくつかの楽曲を発表し、 #13MAGNUS アノマリー中には追悼コンサートも開かれました。

この頃の楽曲はこちらでも紹介しています。
【サントラ】エノク・ダルビーの楽曲【まとめ】

(...しかし、今回はキャリーが死ぬことはありませんでした。プライムの世界で、エノクの楽曲は発表されたのでしょうか?ここは大きな変化が起きているような気がします。)
10月26日 公式短編小説「イングレス:レベル8」の公開
日本でも発売された公式小説「ザ・ナイアンティック・プロジェクト:イングレス」の著者フェリシア・ハジラ=リーが新作の一部を発表しました。その内容は前回の「カサンドラまでのストーリー」で既にお話した、7月のナイアンティック施設襲撃事件の様子を描いたものでした。この作品の公開を巡ってハンク・ジョンソンと作家トマス・グレーニアスとの間で意見が対立、その行方はシアトルのアノマリーへと持ち込まれます。シアトルではレジスタンスが勝利し、小説「レベル8」はGoole Playストアで一般公開されました。
12月14日 ベータ版の終了、ファウンダーメダル
参考:サーティンマグナス・アノマリー:ジャービスの復活(映像)
世界39都市(サテライトを含む)を巻き込んだ大規模なアノマリーはエンライテンドの勝利で幕を閉じました。地球上に飛散したシャードを破壊しようと奔走したオリバー・リントン=ウルフの努力は実らず、ファイナルの舞台となったサンフランシスコでジャービスは復活を果たしました。

このときにイングレスはベータ版を終了、アプリは一般公開されました。またこの時点までにレベル5以上に到達していたエージェント達にファウンダーメダルが授与されています。
12月16日 アフガニスタンのハンク・ジョンソン
#13MAGNUS アノマリー終息後、ハンクは自身のドキュメンタリー番組「ノマド」で13マグナスの特集を発表しました。しかし撮影中に何かが起きたところで映像は中断、ハンクの行方がわからなくなります。
2014年
1月23日 アーティファクトの浮上
ハンクの安否が気遣われる中、「アーティファクト」という謎のキーワードが現れます。これが次のアノマリー #Recursion への最初の布石となりました。
2月5日 DICE2014スペシャル・アノマリー
ネバダ州ラスベガスで開催されたゲーム界の一大イベント「D.I.C.E.サミット 2014」に合わせ、スペシャル・アノマリーが発生しました。この時はレジスタンスが勝利し、現地に現れたADA+クルーから最初に出現するアーティファクト(シャード)に関する情報を得たとみられています。 2月15日より #Recursion アノマリーが始まり、19日から順次世界各地にシャードが出現しました。
2月19日 グリフハックの実装
アノマリーそしてシャードの発生に世界が沸き上がる中、突如スキャナーにアップデートが行われました。グリフハックによる取得アイテムの増量はこのときから始まります。
3月2日 ハンク・ジョンソンの遺体
2013年末に行方不明となったハンク・ジョンソンが死亡したと見られる映像が公開され、一体何があったのかと各所で議論が起こりました。

ハンク・ジョンソン:明かされた秘密(1)
ハンク・ジョンソン:明かされた秘密(2)
その後に現れた資料により、ハンクは2010年に既に死亡しており、現在エージェントたちが目にしているハンクはそのコピー体...「シミュラクラ」という存在であることが明らかになりました。シミュラクラは(基本的に)死なない代わりに、1331日ごとに再帰(リカージョン)が起こり、それ以前の1331日間の記憶を失ってしまいます。これを回避するためにハンクはリカージョン・アーティファクトを必要としていたのでした。

一方エイダとクルーは両者の結合を安定させ、人工知能と人類とのハイブリッド体として生きるために、同じアーティファクトを必要としていたのです。
3月30日 #Recursion アノマリー終結
1ヶ月以上に及ぶリカージョン・アノマリーはレジスタンスの勝利に終わりました。これによりエイダとクルーは生き延びる力を得、ハンクは程なくリカージョンを迎えて、記憶を失う事が決定します。

啓示の夜以前のあらすじはこちら。
【後から書く前説】イングレスの舞台設定【おまけ】

カサンドラまでのあらすじはこちら。
【あらすじ】カサンドラまでのストーリー【解説】

各種イベント・スキャナーアップデートを含むストーリー年表はこちら。
Fev Games Ingress Timeline 日本語版(MailEater訳)

各登場人物については、下記投稿もご参照ください。
【ざっくりキャラクター紹介】 ナイアンティック計画メンバー / インベスティゲイター・探求者たち / NIA・国家情報局 / 企業・団体・その他

本稿の執筆にあたり、下記のサイトを参考にさせていただきました。

※「LYCAEUM NET INGRESS」ではリュケイオン・翻訳チーム(自称)により過去のストーリー翻訳を進めています(不定期)。サイドバーのキーワード検索・月別検索などをご利用ください。

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