2019年02月03日~09日
2019年2月3日~9日 |
金曜日に突然エドガー・アラン・ライト博士から新たな情報がもたらされ、ストーリーにまつわる情報が多数発見されました。詳細は現在調査中ですが、詳しいことが分かり次第お伝えしたいと思います。またダンレイブンからは新しい動画が公開され、P.A.シャポーの背景などについて語られました。 |
2月 4日 ダンレイブン財団:ケーススタディ・セッション013 |
ダンレイブン財団の新たな動画が公開されました。前回のガブリエルに代わり、再びウェンディが登場します。前回(ケーススタディ010)ウェンディが再びダンレイブンの観測室を訪れると、観測室は跡形もなく撤去され、何の変哲もないセミナールームのような部屋に変わっていました。 ウェンディはP.A.シャポーに連絡を取り、二人は直接会うことになりました。シャポーは車を運転してウェンディを迎えに行きますが...このシャポーはこの車の中で生活しているのでしょうか?かつてのシャポーが収集していたような資料を車の中に大量に貼り付けています(こちらのユニバースで見たことのある古い資料とよく似たものがいくつも見つかりました)。二人は自己紹介をし、シャポーは簡単に自身の経歴を明かしました。 それによれば、このP.A.シャポーもまたかつてはナイアンティック計画で人工知能のトレーニングを担当しており、現在は内部告発者として活動しています。このあたりは私達が以前から知っていたP.A.シャポーと同じのようです。またウェンディとの会話の中で、シャポーは一度「ダンレイブンの テクトゥルフ」という言葉を使い、直後に「観測室」と言い直しました。これは何を意味しているのでしょうか? やがて会話を遮るように、ウェンディのスマートフォンにADAからの着信が...謎は更に深まっていきます。 |
2月 8日 シャポーにレディット活動の兆候 |
しばらくぶりにエドガー・アラン・ライト博士がGoogle+に投稿しました。 アメリカの大手掲示板サイト「レディット」に、P.A.シャポーらしきアカウントが見つかったとのこと。 この報告を受け、オペレーション・エセックス、そしてプロジェクト・リュケイオンのメンバーが現在調査を行っています。サブレディット発見の時点で既に多数の投稿があり、いくつかはイングレス公式サイトのトップにあった「調査(Investigate)」ページに掲載されていたのと同じもののようです。なお現在は「調査」のリンクをクリックするとレディットのページにジャンプします。4月に予定されているGoogle+の閉鎖に伴って、今後の情報配信拠点を移行する動きの一部なのでしょうか。 新規の文書も多数投稿されているようですが現在はまだ調査中のため、詳しいことがわかりましたら順次こちらでもご紹介したいと思います。 レディットはGoogle+のようなSNSではなく、「2ちゃんねる」のような大型掲示板になっています。2ちゃんねると異なるのは、各投稿に投票が行えるようになっており、それによって表示順位が変動することなどです(日付順に並べ替えることもできます)。投票や投稿、コメントにはアカウントが必要ですが、閲覧のみであればアカウントがなくても閲覧可能です。日本語版や日本語の解説ページも存在するようですが、詳しい使い方は各自でご確認ください。 |
2月 9日 エイダ(3) |
前日発見されたP.A.シャポーのレディットアカウントに、早速新たな投稿がありました(タイトルが「(3)」となっているのは発見時点で既に投稿されていたものの中に同じタイトルがあるためです)。人工知能であるADAを「彼女」と呼ぶことについて、シャポー自身の考えを述べています。 |
2月 9日 配備準備完了 |
こちらも新しく投稿されたもので、ナイアンティック計画中のP.A.シャポー...当時はまだ「リチャード・ローブ」でしたが...がエゼキエル・カルヴィン博士に対し、ADAのトレーニング成果を報告している様子が記録されています。 訳注にもある通り、この文書は2012年にかつてのP.A.シャポーによって漏洩した文書と内容が非常に酷似しています。オシリス・ユニバースはこちらとは別の次元でありながら、啓示の夜を中心として共通した出来事も多く起きていました。 |
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