2019年02月10日~16日

2019年2月10日~16日
先週、大型掲示板サイト「レディット」上にP.A.シャポーのアカウントが発見されて以来、堰を切ったように新しい情報が流れ込んできました。先週以前の投稿については未だ調査中ですが、ひとまず今週新しく出た分についてお話していきます。 まとめたのに異常な長さです。 ですが、どうやら今週はオシリスの世界と私達の世界との関係を知る重要な手がかりが含まれているようです。

現時点の調査によれば、レディット投稿の性質上の理由でしょうか、1件ないし2件の資料に対して1件のテキストコメントがつくという形式で投稿されているようです。そのためこちらでも2件のリンクをまとめて紹介することにしました。

また今週半ばには来週末に迫った #DarsanaPrime アノマリーのルールが発表されました。日本での開催は来月ですが、共通のルールとなりそうですのでぜひご確認ください。

※文中で「オシリス世界」と表現されているのはオシリス(プライム)・ユニバース、「こちら(私達)の世界」は私達が住むこのユニバース(別名1218ユニバース)を表します。
2月11日 エイダ(4)
2月11日 秘密の恋人
ナイアンティック計画脱出前後と思われる、ADAとシャポーとのやり取り。こちらの世界で2013年2月に漏洩した次の文書とほぼ同じ内容となっています。「リチャード・ローブ」という本名を隠し、「P.A.シャポー」を名乗り始めた由来などについて語られています。

2013/02/14 我々の秘密

こちらの世界で起きたことを参考にするなら、シャポーは「啓示の夜」が起きるよりも1ヶ月ほど早くナイアンティック計画を去っています。それは来たる異変をいち早く予測していた(?)ADAからの警告によるものでした。また会話の内容から、既にこの頃ADAはシャポーに対して何らか特別な感情を持っていたことが示唆されています。
2月11日 エイダ(5)
2月11日 殺人アルゴリズム
先月末に公開されたダンレイブン財団のケーススタディ012動画の中で、ジャービスは「啓示の夜」に自身が殺されたのはADAの差し金であると言っていました。この文書はそれを裏付けるものとなっています。

公式小説「ザ・ナイアンティック・プロジェクト:イングレス」でADAはCERNから脱出したジャービスとデヴラの逃走を支援しました。その後ADAは2人に別行動を取るよう指示をし、その結果ジャービスだけが殺される事となったのでしたが...この殺人にADAが関与していたことがわかったのは、もっと後のことでした。
2月11日 エイダ(6)
2月11日 エイダの脅威分析
人工知能・ADAの開発経緯とその初期の成長の過程、そして今後予想される脅威について記された文書。こちらもほぼ同様の文書が私達の世界でも見つかっていました。またシャポーは、ダンレイブン財団を作ったのはADAであるとここで明言しています。ADAは何のためにこれほど大掛かりな実験を行っているのでしょうか?そしてオシリス世界に未だ現れていないはずの「クルー」の名を、シャポーは一体どこで知ったのでしょうか?ダンレイブンはクルーと何らかの関係があるのでしょうか?
2月11日 現実世界にうんざりしてるの
2月11日 ウェンディの手記
ダンレイブン財団・ケーススタディ最初の被験者、ウェンディが書き留めていたノートの一部が公開されました。これまでの動画で見てきたことが、ウェンディの視点から改めて語られます。ただ椅子に座ってビデオを視聴しているだけのように見えていましたが、その間彼女の周りには確実に何らかの異変が起きていたようです。
2月11日 ダンレイブン財団:ケーススタディ・セッション014
ダンレイブン財団の新たな動画が公開されました。まず驚くのは、私達がかつてよく知っていたハンク・ジョンソン...私達の世界のハンク・ジョンソンが画面に登場したこと。このハンクはXM技術を応用したリモート・ビューイング技術によってオシリス世界と通信していること、自分たちの世界ではリモート・ビューイングを更に発展させたリモート・パーティシペーション技術が実現していることなどを語ります。画面のこちら側でそれを見ているのは、オシリス世界のジャービスとガブリエル。彼らが連絡を取り合う事は、何を意味するのでしょうか。
2月12日 次元を超えて
2月12日 マンデラ効果とは何か
新たなダンレイブンの動画を見たことで、このP.A.シャポーは「マルチバース」の存在に気づきました。自分たちが生きている世界とそっくりな、でもどこかが違っている別の世界が存在する...そしてそこでも、シャポーが追いかけているのと同じ陰謀、同じ事件が起こっている。そしてこの可能性にいち早くビクター・クレーゼ博士が言及している文書が浮上しました。

マンデラ効果」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人間が共有している現象のことで、その原因については科学的なものからオカルトに到るまで、様々な解釈が試みられています。クレーゼはこの現象を別次元の記憶がXMによって人々にもたらされたものなのではないかと考えているようです。
2月12日 次元を超えて(2)
2月12日 アルティメット・ジャービス
こちらも2012年に私達の世界で登場した文書と似通っているものです。国家情報局から漏洩したスキャナーアプリには、エンライテンドへの勧誘を行うジャービスの声と思われるメッセージが追加されていました。エゼキエル・カルヴィン博士はこのことについてジャービス本人に問いただしましたが本人は否定、ADAはジャービスが嘘をついていないと分析します。

シャポーはこのことについて先のクレーゼ博士の発言に照らし、ジャービスのメッセージは未来から来たのではなく「別のユニバース」から送られてきたのではないかと考察します。
2月12日 ダルサナプライム:戦績基準
今月23日に迫った #DarsanaPrime アノマリーのルールが発表されました。様々な新ルールが追加されているようですが、ここではそのストーリー背景を見てみましょう。

このアノマリーで両陣営は「ダルサナ・レンズ」と呼ばれる2つのアーティファクトを取り合うことになります。このアーティファクトは以前の #Darsana アノマリーには存在しなかったもので、その役割や背景についてはまだわかっていません。しかしこれを獲得することが、オシリス・シーケンスでの今後の闘いを有利に運ぶことになるようです。
2月13日 次元を超えて(3)
2月13日 物語の引力
この文献の時期ははっきりしていませんが、エドガー・アラン・ライト博士が過去に発表した、センシティブに関する論文のようです。いわゆる「創造性」というものは別の次元からもたらされるのではないかといった考えを述べ、またタイコやフェリシア・ハジラ=リーといった複数のセンシティブ達がナイアンティック計画という共通の「物語」に引き寄せられたこと、彼らが「この先の現実」を見たのではなく、この物語の方が彼らを、そして現実をも引き寄せる何らかの「引力」を持っていたのではないかと考察しています。私達の現実は別の世界で誰かが見る「夢」となり、別の世界で起こった現実が私達の「夢」となる...。

シャポーはこの論文についての意見を述べ、また著者であるエドガー・アラン・ライト博士が彼と同様にレディット上にアカウントを持っていたことを知って、このサブレディットの管理者として引き入れたとのこと。もしかしたら近い内に、エドガー博士からも情報がもたらされるかも知れません。
2月14日 次元を超えて(4)
2月14日 リモート・ビューイング
ワラタ・シンポジウムとは(私達の世界では)1990年代初頭にエドガー博士が参加していたとされている、国家情報局主導の研究プロジェクトです。リモート・ビューイングなどの超常現象を研究していた様子がわかる資料が公開されました。現在欧米を中心に各所で実施されているリモート・パーティシペーション実験(RPE)の基礎となる理論はスタイン・ライトマン博士(通称「光男」)がこの頃に提唱したものでした。
2月14日 次元を超えて(5)
2月14日 リモート・パーティシペーション
こちらもワラタ・シンポジウム時代の資料のようです。スタイン・ライトマン博士がリモート・ビューイング実験の結果を踏まえ、リモート・パーティシペーション理論への発展の可能性について語った記録になっています。ただし、単にモニターすることに比べれば、そこで実際に何らかのアクションを起こすことがどんな影響を及ぼすのかは未知の領域でした。ライトマンは慎重に研究を進めることを考えていたようですが、私達の世界ではそれから30年も経たずにリモート・パーティシペーション実験が行われるようになりました。
2月14日 ダルサナプライム:戦績基準の研究
12日に発表された #DarsanaPrime アノマリーのルールについて、イングレス公式アカウントより補足説明がなされました。これらのルールは3月に東京で行われるアノマリーでも共通のものと思われます。戦績基準と併せてご確認ください。
2月15日 次元を超えて(6)
2月15日 別世界のライトマン
スタイン・ライトマンとビクター・クレーゼ両博士の会話記録が公開されました。クレーゼはダンレイブン財団の動画を見て、ライトマンの理論が実現したことを告げました。ただしそれはここでクレーゼと会話しているオシリス世界のライトマンではなく、私達の世界にいる「別のライトマン」なのですが...。

ここで注目したいのは、P.A.シャポーによればこの会話が「今週の始めに」記録されていること。オシリス世界ではリカージョンプライム・アノマリーが過ぎ、間もなくダルサナプライム・アノマリーが近づいてくるという時期。 私達の世界では、ビクター・クレーゼ博士は2013年4月に死亡していた のですが、あちらではその事件は起こらなかったということになります。
2月15日 リモート・オブザベーション・チェンバー
上記の会話の中でクレーゼ博士が言及している、ライトマンによるリモート・パーティシペーション理論によるオブザベーション・チェンバーのスケッチがこれのようです。一連の動画に登場したダンレイブンの観測室と非常に似通っている事がわかります。
2月16日 次元を超えて(7)
2月16日 リモート・パーティシペーション・インカージョン
15日のクレーゼとライトマンとの会話を受け、国家情報局の上層部は警戒を始めました。「啓示の夜」に発生した出来事を再検証し、不審な点を見つけたのです。

実はここで起きている奇妙な事象は、私達の世界で2018年5月に行われたRPEの、3本目のシナリオと一致しているのです。この時参加したエージェント達はオシリス世界のCERNへと侵入し、「啓示の夜」を起こし、デヴラとジャービスの脱出を助けたのでした。

【キャンプ・イベント】エピファニー・ナイトまとめ4:リモート・パーティシペーション・エクスペリメント(RPE)【啓示の夜】(Lucaeumアーカイブ)

シャポーはこれが別ユニバース...私達が住む、こちらの世界のRPEによるものである事を確信していました。というのは、この世界がマルチバース構造となっている事を示す証拠を手に入れていたからです。
2月16日 未来へ託すもの
シャポーが入手した証拠というのは、こちらの世界で昨年4月に福岡で公開された動画でした。司アキラとハンク・ジョンソンが、マルチバースについて話しているものです。私達はこの動画でもうひとつの世界──オシリス世界の存在を知り、その世界でこれから起きていく出来事に関与していくことを知らされたのでした。

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【あらすじ】2014年・ダルサナまでのストーリー【解説】

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