2019年05月05日~11日

2019年05月05日~11日

先週末に台湾で発生したアバドンプライム・アノマリー初戦はエンライテンドが勝利しました。エノクの消失、そしてその背後にあるらしき謎の組織・ネメシスを追って台湾を訪れたキャリー・キャンベルでしたが、彼女もまたネメシスに襲われ、その様子が映像で伝えられたことで調査コミュニティは騒然となりました。

一方、ダンレイブン財団の動画からは今年4月に行われたオペレーション・コーランの現地の様子が伝えられました。

そして今週末、アムステルダムのアノマリーを前にスタイン・ライトマンの身にもネメシスの手が及んだようです。彼らの手がかりを掴むため、P.A.シャポーが現地で調査を開始しています。

5月 3日 インテルオプス:キャリーの演説
5月 3日 インテルオプス:任務概要

こちらはアノマリー前日に行われたインテル・オプスに関する情報です。アノマリーを前にシャード化したエノク・ダルビーの背後には、未知の組織の存在がありました。エージェントたちはこの組織に関する調査を行うキャリー・キャンベルを手助けする使命を与えられ、高雄の街を奔走しました。

インテル・オプスとは、昨年のカサンドラプライム・アノマリー頃からアメリカ地域で始まった、謎解きを中心とする新たなアノマリー競技です。ゴーラック同様、この競技にはフォックスハウンドというスパイゲーム...日本で言うところの「リアル脱出ゲーム」を企画する企業が協力しています。今回初めてアジア地域で行われたものはフォックスハウンドではなく現地パートナーの協力とのこと。謎を解くためには通行人に扮したキャストを探し出してヒントを聞き出す必要もあったそうで、なかなかハードルの高そうな競技です...。

5月 4日 アバドンプライム:ダルサナレンズに対する注意喚起

イングレス公式アカウントより、アノマリーを前に各陣営が持つアドバンテージのひとつ、ダルサナ・レンズについて説明がありました。これは前回のダルサナプライム・アノマリーで両陣営がひとつずつ獲得したプライム・アーティファクトです。両陣営はこのオブジェクトの力を一回のみ使用する事ができ、プレイボックス内の相手陣営ポータルをすべて中立化することができます。その他の陣営アドバンテージについてはアノマリー戦績基準をご参照ください。

5月 4日 アバドンプライム:キャリーの演説(2)

こちらは先週もお伝えした、台湾のアフターパーティーでのキャリー・キャンベルのスピーチです。台湾の高雄で発生したアバドンプライム・アノマリー初戦はエンライテンドが勝利しました。その結果を伝えていたキャリーはステージ上で突如倒れ、再び立ち上がると「リトリビューション(retribution)」という謎めいた言葉を発しました。

同じ頃、高雄には一連の新たなミッションが発生、「リトリビューション」とはこのミッション開始時に必要なパスフレーズでした。ミッションをクリアしたエージェントたちは、ネメシスと名乗る謎の組織からの声明を伝えるメディアを取得しました。

5月 5日 ベン・ジャックリン

先週よりオペレーション・エセックスのテレグラムに出現していた謎の人物、スチュアート・ライトナーに対しリュケイオン・メンバー Ayuto Narutaki 氏が質問しました。スチュアートはエージェント達の直接の質問にも(全てではありませんが)回答を返しており、これが彼の正体を知る手がかりとなりそうです。

5月 5日 キャリーに記憶はなかった

同様にエセックス・テレグラムに参加中のキャリー・キャンベルも、いくつかのエージェントからの質問に答えてくれていました。それによれば、彼女にはアフターパーティーでの奇妙な言動に関する記憶がないようです。あの時キャリーは、何者かに操られていたのでしょうか?

5月 5日 キャリーの戦い

こちらもエセックス・テレグラム上でのキャリーの発言。彼女はエノクのリカージョンを阻んだ謎の組織ネメシスと戦う意志を示しました。

5月 6日 以前の世界の記憶

リュケイオン・メンバー Tetsuo Takahashi(jaicat) 氏が、自身がアレンジしたエノクの作品についてキャリー・キャンベルに尋ね、キャリーが答えました。 jaicat 氏がこのアレンジを発表したのは2017年6月のことですが、彼女はその曲を聴いたことがあると言い、また私達の世界の記憶があるかのような発言をしています。

5月 6日 ダンレイブン財団:ケーススタディ・セッション024

ダンレイブンの新たな動画が公開されました。先月行われたオペレーション・コーランに際し、現地へ降り立ったエージェントたちの様子を伝える内容となっています。上空よりパラシュートで降下したエージェントたちを1218世界のハンクとウェンディ(クルー)、そしてオシリス世界のハンクとジャハーンが出迎え、彼らに任務を伝えました。オペレーション・コーラン全体としてはまだ序盤の様子、続きは来週ということでしょうか。

5月 6日 スチュアートがダンレイブン映像を開示

ダンレイブン動画のYouTube公開直後に、スチュアート・ライトナーがエセックス・テレグラムにこの動画のリンクを投稿しました。この時点でまだ動画の公開は告知されておらず、事実上未公開の映像でした。動画には先週スチュアートが画像で示した場面も含まれており、彼が一連の動画の制作あるいは公開に関わっている可能性は高くなったと言えます。

5月 6日 カルビンの反論

コーランの先遣隊ウプシロンが全滅した件について、先週派遣元から抗議を受けたエゼキエル・カルヴィンの回答が公開されました。カルヴィンはウプシロン部隊が発見したオシリス・ストーンをめぐって内輪もめを起こし、互いに殺し合ったのだと考えています。またここでカルヴィンも作戦へのヒューロンの関与を認め、さらにアニメ「イングレス」にも登場したクリストファー・ブラントの名を出しています。彼はヒューロンやブラントに関して何を知っているのでしょうか?

5月 6日 ハンク・ジョンソンは日本で学ぶ

この日公開された新たなダンレイブンの動画の中で、オシリス世界のハンク・ジョンソンが数回にわたり日本語を話していました。これにリュケイオンの調査員たちが反応し、エセックス・テレグラムに参加中のハンクに直接問いかけました。それによればオシリス世界のハンク・ジョンソンは日本語を勉強した経験があるとのこと。

5月 7日 キャリー・キャンベル死亡
※動画は殺人や暴力を連想させる表現が含まれています。閲覧にはご注意ください。

謎の組織ネメシスの正体については依然何もつかめないまま、この日スチュアート・ライトナーはエセックス・テレグラムにショッキングな動画を投稿しました。何かに怯えた様子のキャリー・キャンベルが、カメラの前で声明文を読まされ、ナイアンティック計画の仲間たちに対して警告を発しています。やがて背後に立っていた人物が赤く光るナイフのようなものを取り出し...キャリーは、死んでしまったのでしょうか?

動画中にはこれまでにキャリーが明かしたスケッチや、アノマリーでも発見された、グリフともまた異なる暗号のようなメッセージが一瞬だけ差し込まれており、何らかの手がかりを示唆していました。また動画中のキャリーはアノマリーの時と同じ衣装を身につけていましたが、この動画はいつ撮影されたものなのでしょうか?エセックス・テレグラム上のキャリーは上記の発言を最後に沈黙しています。またスチュアート・ライトナーもこの投稿を最後に発言が止まりました。

5月 7日 キャリーからの別れの言葉
5月 8日 心配するなよ、キャリー

上記の動画が投稿されてほどなく、P.A.シャポーがレディットに新たなキャリーのスケッチを投稿しました。まるで詩のような別れの言葉を綴ったものでしたが、欄外に書かれた「Look for the 2nd(2番めを探せ)」がヒントとなり、上記の動画に誘導される仕組みとなっていました。シャポーはこの動画にショックを受けながらも、彼女たちがシミュラクラであったことから、まだ救う方法はあると考えているようです。

5月 9日 ライトマンの最期か?

続いて、こちらもナイアンティック研究者であるスタイン・ライトマンと、P.A.シャポーとのやり取りが明らかにされました。先週のアノマリー以来たびたび登場してきた暗号...彼はそれを「ネメシス・グリフ」と呼び、その解読に成功したと言います。しかし肝心の内容を語り出す前に音信は途絶えてしまいました。

エノク、キャリーに続きライトマンまでが姿を消しました。そして今週末にアムステルダムで発生するアノマリーには、スタイン・ライトマンのシャードが現れると予測されています...。

5月10日 アバドンプライム:シャポーを探せ

アムステルダムのアノマリー会場で、現地のエージェントたちは再びネメシスの暗号が書かれたカードを受け取りました。このカードと同様のデザインで「キャリーを探せ」と書かれたものが先週の台湾でも入手されています。詳しくは記事下の「今週のリュケイオン」にて。

5月11日 アバドンプライム:シャポーのメッセージ

アムステルダムを訪れたP.A.シャポーからのメッセージ動画を、ナイアンティックのドミニク・シェーンレーベン氏がエセックス・テレグラムへ投稿しました。

5月11日 アバドンプライム:エネミー・マイン(アムステルダム)

またアノマリーを前に、アムステルダムにも新たなミッションが発生していました。アイコンやミッションタイトルは先週の台湾に発生したものと同種のもので、開始時にパスフレーズが必要となるようです。この時点でパスフレーズは未公開だったため、クリアの報告はまだないようです。

...その後もアノマリーを通して様々な情報が断片的に入ってきていますが未だ錯綜しており、順を追ってお伝えできるのはここまでのようです。新しい情報については来週のWrap-Upにてお伝えしていきます。


【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)

プロジェクト・リュケイオンでメンバーが発表した論文や解説、まとめなどを最後にご紹介します。

アバドンプライム:グリフ制御言語(1)
アバドンプライム:グリフ制御言語(2) (Project Lycaeum)

先週末に台湾で発生したアバドンプライム・アノマリーと前後して、現地やウェブ上でこれまでのグリフとも異なる謎の暗号が発見されています。この「グリフ制御言語」とも「ネメシス・グリフ」とも呼ばれている新たな言語の解析にオペレーション・エセックス、そしてプロジェクト・リュケイオン調査員たちが乗り出しました。新たな謎が解明されていく経緯を、SielDragon 氏がまとめています。

RuinDigのプロジェクト・リュケイオンでの考察 #Ingress

メンバーの RuinDig 氏による、最新ストーリー関連の考察。台湾アノマリーで新たに登場した謎の組織・ネメシスにまつわる疑問点などを整理し、独自に分析しています。

The Nemesis Glyph(English)

メンバー YutoRaion 氏が先週から登場したネメシスの暗号(ネメシス・グリフ)を元にフォントを作成、レディットに投稿しました。フォントはMacOS・Windows共通で、自由にダウンロードできます。サンプルとして掲示されたメッセージ、あなたには読めますか...?

(上記投稿のコメント欄・日本語訳)
やあP.A.シャポー、これが読めるだろうか?ネメシス・グリフのフォントを作成したよ。ここからダウンロード可能だ。

Lycaeum Wrap-Upでは、今後イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!

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