2019年09月15日~21日
2019年09月15日~21日 |
先週末に開催されたフィールドテストでは目標値を大きく上回るアーティファクトの回収に成功し、ヘルベチカはネメシスを追放されました。それと入れ替わるようにして今週新たにアヴニールのシャードが世界各地に出現しています。 かねて予定されていた1218世界のハンク・ジョンソンによるライブ配信が行われ、ネメシスやウェンディのこと、そして謎のプロジェクト「テッセレーション」について語りました。そして来週にはナイアンティック研究者のビクトリア・クレーゼ博士による交信が行われることが明らかになりました。 |
9月14日 ヘキサスロン・アーティファクト
かねて予告されていたとおり、この日開催されたフィールドテスト・ヘキサスロン会場各地でアーティファクトのメディアが出現、エージェント達によって回収されました。現在までに全10種類のアーティファクトが確認されています。これらのアーティファクトについて別途解説していますので、ご興味があればこちらもご覧ください。
参考解説:【まとめ】プライム・オブジェクトについて【アーティファクト】
9月15日 ヘルベチカとアヴニールのメッセージ(映像)
フィールドテストのアーティファクト・コレクションは見事目標を達成し、ヘルベチカの思惑を阻止することができました。翌日これを受けてヘルベチカと、程なくシャードとして出現するとみられているアヴニールからの声明を含むメディアが出現しました。
9月16日 ハンクとの交信について(2)
この日深夜に予定されていた1218世界のハンク・ジョンソンによるライブ配信を前に、数カ月ぶりにスチュアート・ライトナーがエセックス・テレグラムに登場しました。今回のライブ配信に何らかの関与をほのめかすような発言に調査員たちは警戒を強めていました。
9月17日 ハンクとの交信:概要(Ingressフォーラム)
予定されていた午前2時ごろよりおよそ30分間、1218世界のハンク・ジョンソンが現れエージェントたちの質問に答えました。例によって配信中には様々なことが起こりましたので、概要をまとめています。
9月17日 ハンクは本物か
ハンク・ジョンソンのライブ配信を受けて、エドガー・アラン・ライト博士がオペレーション・エセックスで所見を述べました。先週は彼が本物であるかどうかを疑っている様子がみられましたが、疑いは晴れたのでしょうか...。
9月18日 フィールドテストの達成!
フィールドテストでのアーティファクト・コレクション目標値達成を受けて、P.A.シャポーがフォーラムにコメントを投稿しました。またハンク・ジョンソンのライブ配信、迫るアヴニール・シャードにも言及しています。
9月19日 アヴニール追跡技術
18日、ポータル・ネットワーク上に予告通りシャードが出現し、グローバル・シャード・オペレーションが開始しました。これを受けてP.A.シャポーからシャード追跡ツールが紹介されました。移動中のシャードの現在地、移動経路、目指すターゲット・ポータルの位置などがマップで確認できるようになっています。
9月19日 ウェンディのテッセラ
17日の配信中、ハンクが数回にわたり言及したことの中に「テッセレーション」というキーワードがありました。これに関連して新たなメディアが出現したことをP.A.シャポーが報告しました。リュケイオン調査員の報告によれば、新たに出現したウェンディのメディアと関連していると思われるYouTube動画が見つかっています。内容は17日の配信で挿入された、ウェンディがシャード化する瞬間の映像でした。
詳しいことはまだ何も明かされていませんが、先週末のフィールドテストで取得されたアーティファクト・メディア、それからネメシス・シーケンス以来たびたび出現した「六角形のメディア」がこの「テッセレーション」に関連しているようです。これらは今後また重要な意味を持つことが予想されますので、お手元のメディアは捨てずに保管しておくと良いかもしれません。
ちなみに「テッセレーション(tessellation)」というとアニメ「イングレス」のオープニング・テーマ「テッセレート」を思い出します。日本語では「平面充填」と言われ、モザイク画やグラフィックにおけるタイリングなどを指す言葉です。モザイクを構成する小さなピースのことを「テッセラ(tessera)」と言い、シャポーは一連のメディアを指してこの用語を使いました。
9月20日 クレーゼとの交信:事前質問
次の研究者からの交信が明らかになりました。27日午前2時、登場するのはビクトリア・クレーゼ博士。P.A.シャポーが事前に質問を募集しています。
ビクトリア・クレーゼ博士はXMエネルギーパターンの検出に最初に成功し、エキゾチックマター研究の礎を築いた人物。言うなればXM研究の第一人者です。1218世界で彼女に相当する人物は男性(ビクター・クレーゼ)で、「啓示の夜」の数カ月後に謎の死を遂げています。そういった経緯もあって、両ユニバースを通しても人物像が最も謎に包まれている人物と言えるでしょう。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
プロジェクト・リュケイオンのメンバーによる調査活動などを最後にご紹介します。
リュケイオン調査員 @miu2d4r 氏が今週行われた1218世界のハンク・ジョンソンによるライブ配信について、発言の内容などの要点をまとめてくださっています。 |
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
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