2019年10月27日~11月02日
2019年10月27日~11月02日 |
テッセレーション・第2ラウンドの発見報告が出揃い、各陣営の推測フェーズに移りました。オペレーション・エセックスでは引き続きテッセレーションの背景についての議論が起きています。そして週末には新たなネメシスのメンバー「クーリエ」の存在が明らかになりましたが...。 |
10月29日 人形遣いとテザーハンド
オペレーション・エセックスのチャットにフリント・ディルが現れ、テッセレーションの背景やテザーハンドの正体などについてエージェントたちと議論しました。フリントはテザーハンドの背後に何者かがいる可能性を示唆しています。
10月29日 アヴニール:発見
10月29日 キャリー・エノクとの交信:発見
10月30日 スペクトラム:発見
10月30日 トラップド:発見
10月30日 エレジー:発見
10月30日 リモート・パーティシペーション上のハンク:発見
第2ラウンドのテッセラ発見報告が出揃いました。「アヴニール」はアメリカでのライブドロップによる物理テッセラ、「キャリー・エノクとの交信」は通常のハックで得られるグローバル・テッセラでした。
「スペクトラム」「トラップド」「エレジー」の3つは、アバドンプライムからネメシス・シーケンスの開始にかけて公開された映像で、スタイン・ライトマン、デヴラ・ボグダノヴィッチ、エノク・ダルビーがそれぞれネメシスに襲撃された時のものと思われます。
「リモート・パーティシペーション上のハンク」は旧型のブラウン管と数字から、ダンレイブン財団のケーススタディ動画を表していると考えられます。
10月30日 14.28%
目下注目を集めているテッセレーション・ボードですが、この日「見たことのないテッセラが配置されている」とエセックス調査員より報告がありました。表面に描かれている図柄も判然とせず、情報は「14.28%」という数字だけ。一体このテッセラは何を意味しているのでしょうか?
10月31日 予期せぬこと
このテッセレーション・ボードが公開されているウェブサイトのドメインは「januslaboratorium.com」となっており、トップページが存在します。ネメシスの登場以来何度か使われているこのドメインのトップページは、時おり不定期にひっそりと更新されていました。
調査員の間では「ヤヌスラボ」と呼ばれるこのドメインが最初に使用されたのは今年8月、ネメシス2人目のメンバー「オーロラ」によって展開されたパズルでした。その後もエネミー・マインのメディアに現れた謎解きなど、ネメシスからと思われる情報が発信されています。またテッセレーション・ラウンド1の物理テッセラを発見する手がかりも、このトップページに掲載されました。
さらに深く掘り下げると、実は「ヤヌスラボ」というのは1218の初期のストーリーにも登場しています。CERNにあったナイアンティック計画の研究施設には「ヤヌス」と「リマ」と名付けられた実験室があったのです。ネメシスに関連すると思われるこのウェブサイトが、ナイアンティック計画にまつわるこの名前を冠していること、そして数々の謎めいたメッセージには、どんな意味があるのでしょうか?
11月 1日 クーリエ(映像)
久しぶりにP.A.シャポーがフォーラムに通常の投稿をしました。それによれば「エネミー・マイン」のメディアに何らかの更新があったとのこと。「エネミー・マイン」のメディアはこれまでに2種類出現しており、その両方が同一の画像に変化していました。そしてこの画像から「クーリエ」という新たなネメシスのメンバーを明らかにする動画が発見されたのですが...!?
クーリエと思しきマスクの人物は、何故か1218世界のハンク・ジョンソンの姿へと変貌したのです。クーリエの正体はハンクなのでしょうか?それともクーリエがハンクそっくりに変身したというのでしょうか?
11月 2日 クーリエ・アルティメイタム
この日未明、フォーラムに新たなテッセラの発見報告ディスカッションが設置されました。タイトルから見て、前日明らかになったクーリエに関するテッセラと予想されていました。この日各地ではファースト・サタデーが開催されていましたが、その会場からメディア出現の報告。続いて通常のポータルからもメディア発見報告がありました。メディアからリンクされていたのは前日の動画と同様でしたが、そこにはさらに続きがあり、クーリエのメッセージを告げるハンクの姿が映っていました。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
プロジェクト・リュケイオンのメンバーによる調査活動などを最後にご紹介します。
現在進行中のイベント「テッセレーション」がラウンド1を終え、このゲームのおおよその姿が見えてきました。そこで改めてストーリーの側面から、このゲームの背景をまとめてみました。キャラクターたちの現在の状況などについても解説しています。 |
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
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