2019年12月08日~14日

2019年12月08日~14日

テッセレーションは今週に入って一時休止されたかに思われましたが、週末になって再び新たな手がかりが現れ、ラウンド5が始まった模様です。またフォーラムにテッセレーション関連のメダルが新たに追加されました。

今週はテッセレーションとは別に新たに暗号解読チャレンジも始まり、多くのエージェントが頭を悩ませていました。

12月 7日 敵は己のもの
12月 7日 エネミー・マイン:更新(3)

先週末、ヤヌスラボのトップページにまた更新がありました。「敵は己のもの」...原文は「The Enemy is Mine」、つまりエネミー・マインのメディアに再び更新があったことを告げるものでした。そして解読された画像から、新たなネメシスの文書が出現しました。

それによれば、クーリエは依然としてアーティファクトの調査を続けており、それによってすべてのプライム・アーティファクトを生み出したのがウンディーネであること、個々のアーティファクトにつけられた名前は後からついたもので、それが必ずしもアーティファクトの本質を意味していないことなどがわかったようです。

12月10日 ドリーマーチャレンジ

先週告知されていた暗号解読チャレンジの第1弾が出題され、P.A.シャポーからも案内がありました。最初のアーキタイプは「ドリーマー」。

「未来の可能性を読み取り、他の人々へその閃きを与える者」を意味するドリーマーのアーキタイプは、1218世界ではローランド・ジャービス、オシリス世界ではユーリ・アラリック・ナガッサが属していたものです。

12月10日 マグナスと枯渇

ヤヌスラボのトップページが更新されました。非常に短いメッセージと、その他にクリスマスに関する言葉が一時的に表示されていたとのこと。

「マグナス」「枯渇」のふたつの言葉からは、2016年のオブシディアン・アノマリー直後に発生した「XM枯渇」の一件が思い出されます。アノマリーでオブシディアン・シールドが活性化された結果、その影響でスキャナーでいつも地上に浮遊していた白いXMの粒がすっかりなくなってしまったのです。その時はオリバー博士が主導した調査によって、半月ほどで問題は解消されました。

今回のメッセージがその事件と関連するのかはわかりませんが、何かが起こることを予見しているかに思われます...。

12月12日 テッセレーション・フォーラムメダル

P.A.シャポーから、Ingressフォーラムに新たなメダルが登場したことが告知されました。メダルはテッセレーションに関連した3種類で、これまでのテッセラの発見者と、ルールの周知などテッセレーションへの参加に貢献した人物に授与されるとのこと。

実はこの少し前にまたヤヌスラボのトップページが更新されており、フォーラムの通知設定メニューの一部が掲載されていました。フォーラム画面右上にある、自分のアイコンをクリック(スマートフォンではさらに人型のアイコンをタップ)し、「個人設定」を開くと「バッジを獲得したら通知を受け取る。」という項目があります。この項目にチェックを入れておきなさい、という意味のようですね。

自分が受け取ったメダルは、その個人設定画面から「プロフィールに戻る」ボタンで進むか、フォーラム上に記載されたエージェント名のリンクからも見ることができます(他の人のプロフィールも同じ)。メダルはあくまでフォーラム上のもので、スキャナーには直接反映されません。

12月14日 死者の谷:手掛かり
12月14日 誰がナガッサを殺したか:手掛かり

今週音沙汰がなくなっていたテッセレーションでしたが、この日になって第5ラウンドの手がかりがP.A.シャポーから投稿されました。ただし「死の谷」の方は手がかりとなる画像はまだなく、奇妙なメッセージだけが伝えられています。


【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)

今週のリュケイオンはお休みいたします。

Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!

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