2019年12月29日~2020年01月04日
2019年12月29日~2020年01月04日 |
明けましておめでとうございます。本年もProject Lycaeumともどもよろしくおねがいします。 年末年始をまたいで、テッセレーション第5ラウンドが進行しました。P.A.シャポーからはここであらためてテッセレーションに関する概要説明が行われています。 |
12月30日 スケプティックチャレンジ
「13アーキタイプ・チャレンジ」の4問目が出題されました。今回のアーキタイプは「スケプティック」。
「度重なる検討にも疑念を投げ掛ける者」を意味するスケプティックのアーキタイプは、1218世界ではマーティン・シューベルトが属していました。オシリス世界でもマーティン・シューベルトだとみられていますが、現在までに明言はされていません。
【テッセレーション・第5ラウンド:認証と投票】
先週までに出揃った第5ラウンドのテッセラについてP.A.シャポーから発見者の認証が行われ、複数の位置予測が出されたテッセラについて投票が行われました。
12月30日 オーロラ:認証
12月30日 誰がデヴラを殺したか:認証
12月31日 誰がナガッサを殺したか:認証
12月31日 死者の谷:認証
12月31日 マルチバースのクレーゼ:認証
12月31日 ダルビーステーション:認証
12月31日 デヴラとの交信:認証
12月31日 ミリアドの素顔:認証
12月31日 ユーリ・オリバーとの交信:認証
12月31日 カタリスト・アーキタイプ:認証
12月31日 誰がシューベルトを殺したか:認証
12月31日 プライム:認証
第5ラウンドすべてのテッセラについて、発見報告が出揃いました。
テッセラ名にもなっている「死者の谷」はナイアンティック計画メンバーのユーリ・アラリック・ナガッサ博士が育ったアンデス少数民族「アナズクテック」の聖地と言われている場所です。テッセラに描かれたシンボルは昨年9月のフィールドテストで発見されたアーティファクト「アナズクテック・ストーン」を表しているように見えます。
「マルチバースのクレーゼ」からはYouTube動画へのリンクが発見されています。話しているのはビクトリア・クレーゼ博士だと思われますが、その内容は1218世界での彼女に相当するビクター・クレーゼ博士がマルチバースの概念について語ったのとほぼ同じのようです。
「ダルビーステーション」テッセラは、SoundCloudにあるエノク・ダルビーの楽曲ページへリンクされていました。
「デヴラとの交信」は、昨年8月に行われたデヴラ・ボグダノヴィッチによるライブ交信、「ユーリ・オリバーとの交信」は昨年12月に行われたユーリ・アラリック・ナガッサとオリバー・リントン=ウルフによるライブ交信の映像です。
「プライム」は昨年6月のアバドンプライム・アノマリー直後に、オシリス世界のハンク・ジョンソンがネメシスに襲撃された時の様子です。
1月 3日 第5ラウンド:投票
第5ラウンドの投票が行われました。今回もレジスタンスはすべてのテッセラで1つしか推測を出さなかったため、投票はエンライテンドが2つの推測を出した「デヴラとの交信」のみとなりました。
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テッセレーション関連は以上です。
1月 4日 シャポーのテッセレーション解説(映像)
これもテッセレーション関連と言えばそうなんですが...これまでのテッセレーションの意味や経緯、手順などについて、P.A.シャポーからあらためて動画での説明がなされました。これからテッセレーションに参加しようと考えている方、既に参加している方もあらためて目的や流れを確認しておきましょう。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
プロジェクト・リュケイオンのメンバーによる調査活動などを最後にご紹介します。
昨年7月に公開した記事「ネメシスによるナイアンティック研究者襲撃状況の調査」の中で解説していたネメシス・ルーンについて、新たな情報を加筆して再編集しました。 |
【あらすじ】超雑に説明するイングレス・ストーリー【共通編】 / 【1218編】 / 【オシリス編】(Ingressフォーラム) 既に一度ご紹介した記事ですが、このたび連載が完結しましたので、あらためて。2012年から続く、長い長いイングレスの物語を手っ取り早く |
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
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