2020年02月02日~08日
2020年02月02日~08日 |
テッセレーションは第6ラウンドの結果が配信され、しばしの休息に入りました。しかしヤヌスラボにはさらなる展開を示唆するメッセージが現れています。 イングレス公式からのアナウンスから、新たなネメシスのメンバーなど、いくつかの情報がもたらされました。 |
1月24日 ユタ州パークシティの接触(映像)
こちらは少し前の話題です。先月ユタ州を訪れたスチュアート・ライトナーはエージェントたちに会い、彼らの質問に答えました。スチュアートが何者なのか、ネメシスは何者なのかについて、多くの手掛かりを残してくれています。
中でも気がかりなのは、テッセレーションに関してスチュアートがもたらした情報です。ボード上のテッセラの一部はネメシスによって配置されたものですが、これらの情報に「誤り」が含まれている可能性に言及しました。私たちが現在見ているテッセラの情報、これら全てを鵜呑みにしてはいけないようなのです...。
テッセレーション・第6ラウンド:結果
2月 3日 第6ラウンドの結果(映像)
テザーハンドより第6ラウンドの結果が配信されました。全12個のテッセラ中、エンライテンドが7つ、レジスタンスが3つの配置推察を的中させました。残り3つのテッセラは今ラウンドの新たなルールによってエージェントの推察権が失われ、ネメシスがポイントを獲得。依然レジスタンスが首位を守っていますが、エンライテンドやネメシスが再び追い上げてきています。
また、今ラウンドのボード上の反映や結果配信に遅れが出ていたことについて、P.A.シャポーがエージェントからの指摘に答えています。どうやら今月末に行われる「ペルペトゥア・ヘキサスロン」の影響とのことで...テザーハンドも忙しいのでしょうか??結果配信が終わった現在も、まだボードは更新されていません。
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テッセレーション関連は以上です。
2月 3日 エクスプローラーチャレンジ
「13アーキタイプ・チャレンジ」の9問目が出題されました。今回のアーキタイプは「エクスプローラー」。
「隠されたものを発見する者」を意味するエクスプローラーのアーキタイプは、1218・オシリス世界ともにハンク・ジョンソンが属しています。危険を顧みず、直感だけを頼りに世界中を探検するハンクには、最もふさわしいアーキタイプと言えるでしょう。
2月 4日 新たなる領域と新たなる面々と
ヤヌス・ラボのトップページが更新され、謎めいたメッセージとともにスミレの画像が掲載されました。どうもなにかの手掛かりを表しているように思われますが...。
2月 6日 ディダクト
イングレス公式のFacebook、Twitterトップページの画像が更新され、新たなネメシスのメンバー「ディダクト」の姿が公開されています。頭から出ている角が仮面ライダーのようだとか(笑)、首筋から見える髪の感じがオリバー・リントン=ウルフっぽいなど、リュケイオンでは様々な憶測が出ています。
2月 6日 ディダクト・フィールドチャレンジ:開催告知
新たなネメシス・ディダクトの登場により、チャレンジイベントが行われることが明らかになりました。詳しいことは追って発表されるようですが...。
イベントはもちろんですが、今回注目したいのはここに掲載された画像の方です。画像にはこれまでに行われたチャレンジイベントのメダル一覧があり、今後のイベントを示唆した空白のメダルが2つあります。そのひとつ「オプティマ(Optima)」は私たちが初めて目にする名前です。
これによって、これまでに名前が登場したネメシスのメンバーは13人となり、マグナスを形成しているとみられるネメシス全員の名前が出揃ったことになります。
ディダクト(Didact)、ルシーダ(Lucida)、レクイエム(Requiem)、アンブラ(Umbra)、ミリアド(Myriad)、オーロラ(Aurora)、アヴニール(Avenir)、ヘルベチカ(Helvetica)、クーリエ(Courier)、カッパープレート(Copperplate)、ペルペトゥア(Perpetua)、レキシコン(Lexicon)、そして今回明らかになった、オプティマ(Optima)。※名前はストーリー初登場順
ただしカッパープレートについては、長い間スチュアート・ライトナーの発言にしか登場しなかったメンバーで、正式(?)にストーリーとして名前が挙がったのはテッセレーション第6ラウンド中のことになります。
2月 7日 インサイト:コアシェル・アバター
こちらはスキャナー・アップデートの話題です。今回のアップデートで、スキャナー上で自分自身を表すアバター(通常はオレンジの三角形)に新たなバリエーションが追加されました。正二十面体のような形をしたこのアバターは、それぞれが「アーキタイプ」を表しており、ポータルに反応して変化するものもあるようです。
既にイングレス・フォーラムの方では、13アーキタイプ全ての画像がアイコンとして選択可能になっていますが、今回スキャナーに追加されたのはそれとは異なり、アーキタイプの違いは色で表現されているようですね。他のアーキタイプも順次追加されていくと予想されます。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
プロジェクト・リュケイオンのメンバーによる調査活動などを最後にご紹介します。
リュケイオン調査員でダイジェスト・リュケイオン管理人の @Na2023 ことAyuto Narutaki氏が、7日のアバター追加に伴い、13種類のアーキタイプについてわかりやすい解説をまとめてくださいました。どのアバターを使うか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。 |
第6ラウンドまで進行したテッセレーションでは、発見されたテッセラひとつひとつが重要なストーリーの断片を含んでいます。これまでに発見されたテッセラからわかった情報をブログ形式でまとめました。ラベルや検索で、キャラクターや種類ごとにテッセラを見ることもできます。Wrap-Upでは紹介しきれていない情報も多数あり、今後も順次情報を追加していきますので、ぜひラウンドごとにチェックを。 |
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
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