2020年02月16日~22日

2020年02月16日~22日
週明け、公式アカウントより新たなイングレス・ストーリーに関連する情報が発表されました。テッセレーションの方は殆どがライブドロップのためか、表立った大きな動きは見えないものの、静かに進行中のようです。

2月17日 フィクト:提携発表

インタラクティブ映像配信を手掛けるアメリカのフィクト社との提携が発表され、イングレスを背景とするオリジナルのストーリー配信が予定されているとのこと。

イングレスには現在私たちが追っているストーリーの他にも、様々なストーリーが存在します。公式ではフジテレビとNetflixで配信されたアニメや、エージェントたちの活躍に焦点を当てたドキュメンタリー映像シリーズ「イングレスに夢中」などがあります。また日本国内では電撃G'sコミック星海社などから、オリジナルのストーリーがナイアンティック公認のもと、スピンオフ作品として発表されています。

今回新たに始まる物語は、いったいどんなイングレスの世界を見せてくれるのでしょうか。

2月17日 アーキタイプとアーティファクトの関連性

ヤヌスラボのウェブサイトが更新され、またもや謎めいたメッセージが現れました。

進行中のテッセレーションでは、9月に発見された10種類のアーティファクト、そして現在デコードチャレンジによって獲得されているアーキタイプのテッセラが、ボードの下に順次並べられています。これらの配置に関連した手掛かりなのでしょうか?

2月18日 トリックスターチャレンジ

「13アーキタイプ・チャレンジ」の11問目が出題されました。今回のアーキタイプは「トリックスター」。

「知覚と現実とを歪める者」を意味するトリックスターのアーキタイプは、1218世界ではマジシャンのミスティ・ハンナが持つものでした。オシリス世界でもミスティがそうだと考えられていますが、オシリス・バージョンのミスティは現在まで一度も姿を現していません。

テッセレーション・第7ラウンド:手掛かり

先週発表された6つのライブドロップのうち、ひとつ目は先週台湾で発生し、キャリー・キャンベルのテッセラが発見されています。

そして2つ目のライブドロップについて新たな手掛かりが公開され、物理テッセラ「ペルペトゥア」が回収されました。手掛かりには第4ラウンドの手掛かりとして公開された画像と、現地での発生時刻が示されています。

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テッセレーション関連は以上です。


【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)

プロジェクト・リュケイオンのメンバーによる調査活動などを最後にご紹介します。

解説:ナイアンティック計画研究員のライブ配信 #Ingress|RuinDig|note

リュケイオン調査員@RuinDig 氏が、これまでに配信されたナイアンティック研究者たちの配信で語られた内容についての解説をしてくださいました。オシリス・シーケンスから続く一連のストーリーの理解を深めるためにも要チェックです!

Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!

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