2020年02月23日~29日
2020年02月23日~29日 |
今週まで行われたフィールドチャレンジや週末のヘキサスロン、そしてテッセレーション第7ラウンドに伴って、ネメシス世界の様子やネメシス・メンバーの正体など、非常に多くの情報が現れました。 |
2月21日 ペルペトゥア・ヘキサスロン那覇:中止
2月25日 ペルペトゥア・ヘキサスロン・ミラノ:中止
折からのコロナウィルス感染拡大に伴って、今週土曜に開催される予定だったペルペトゥア・ヘキサスロンのいくつかの都市で、中止がアナウンスされました。また同じ場所で予定されていたとみられるテッセレーションのライブドロップのひとつについても、すでに延期が発表されています。
もちろんこのアクシデントはストーリーとは無関係ですが、以前から1218ハンクを始め多くのキャラクターたちが、エージェントの安全第一を呼びかけています。イベント中止は残念ですが、次の機会を待つとしましょう...。
2月24日 カタリストチャレンジ
「13アーキタイプ・チャレンジ」の12問目が出題されました。今回のアーキタイプは「カタリスト」。
「変化を引き起こし、他者を活性化させる者」を意味するカタリストのアーキタイプは、1218世界ではデヴラ・ボグダノヴィッチが、オシリス世界ではビクトリア・クレーゼが持つものです。
2月25日 ディダクト・フィールドチャレンジ:進捗状況(8)
先週より行われていたディダクト・フィールドチャレンジで、エージェントが目標値を達成したと報告がありました。これによってディダクトの目論見は阻止されたことになります。
テッセレーション・第7ラウンド:手掛かり
今週も数多くのテッセラ出現が予告され、発見されていきました。中でも土曜に開催されたペルペトゥア・ヘキサスロンではライブドロップの他にも複数のテッセラが出現しました。
2月26日 トランスペアレンシー:手掛かり
このテッセラは手掛かりが直接公開されることはなく、どうやら以前から何度も更新されてきたエネミー・マインのメディア更新によってもたらされたようです。
2月27日 ディダクト・ディパーチャー:手掛かり
2月28日 ペルペトゥアの嘲り:手掛かり
この2つのテッセラはグローバル・メディアとして各地で出現しました。
2月28日 ヘキサスロン・メモリーテッセラ:概要
29日土曜日に各地で開催が予定されていたペルペトゥア・ヘキサスロンで、ライブドロップと暗号解読によってテッセラが出現するとP.A.シャポーよりアナウンスがありました。ヘキサスロンの達成条件のひとつである「6つ以上のメディア」が暗号解読の手がかりとなっているようです。
2月28日 国家情報局:手掛かり
2月28日 オリバーとサラの指輪:手掛かり
2月28日 ナガッサと先祖からの記憶:手掛かり
この3つは、先述したヘキサスロンの暗号解読から得られるテッセラでした。またライブドロップの獲得に伴い、フォーラムの当該ディスカッションのタイトルが変更されています。
* * *
テッセレーション関連は以上です。
2月26日 トランスペアレンシー
テッセレーションに伴って、新たなネメシス文書が発見されました。これまでスチュアート・ライトナー本人からしか語られてこなかった、ネメシスと彼との関係がここで初めて裏付けられた形となりました。しかし、これまでのスチュアートの発言に嘘が含まれているかのような表現が、少し気になるところです。
また、後半部にはネメシスたちの世界で起きた「啓示の夜」を思わせる発言が続きます。1218やオシリスではオリバー・リントン=ウルフが行ったパワーキューブの実験が「啓示の夜」の引き金となりました。デヴラ・ボグダノヴィッチはこの事件の前後にスマートフォンを紛失しています。ネメシス内部にも、彼らに対応する人物がいることが示唆されているようです。
2月27日 ポータルスキャニング機能
こちらはストーリーとの直接の関連は今のところありません。ポータルの調査に関する新しい実績メダルが発表されました。ナイアンティックは収集した情報を元に「ダイナミック3Dマップ生成」を計画しているとのこと。イングレスが今後更に進化していくことが期待されます。
2月27日 ディダクト・ディパーチャー(映像)
テッセレーションのグローバル・メディアから新たな映像が発見されました。今週まで行われていたフィールドチャレンジによって敗北したとみられるディダクトが声明を発しました。ネメシスの世界がエクソジェナスの侵入によって破滅の道をたどったことはすでに示唆されてきましたが、その道程はわずか28日間だったと述べています。
2月28日 ペルペトゥア・デジタルキット
29日のペルペトゥア・ヘキサスロンに向け、レゾネーターやMODなどを含む補給キットが発売されました。これには3種類のキャラクターメダルが同梱されています。ユーリ・ナガッサは初登場、ハンク・ジョンソンとローランド・ジャービスも新バージョンのメダルとなっています。
2月28日 ペルペトゥアの嘲り(映像)
こちらもテッセレーションで発見されたメディアの映像です。来たるヘキサスロンに際し、ペルペトゥアがエージェントに向けて声明を発しました。その中で、ネメシスでは初めて特定の研究者を指名して糾弾しているのが目に止まります。昨年のヘルベチカ同様、29日のヘキサスロンに参加しないよう訴えました。
2月28日 第9章とエネミーマイン
P.A.シャポーが久しぶりにテッセレーションではなくインベスティゲート(通常のストーリー)カテゴリに投稿しました。今週発見されたネメシス文書や、ペルペトゥア・ヘキサスロンに言及しています。
またこの投稿と前後して、イングレス公式のFacebookとTwitterアカウント画像が更新されており、本来ディダクトの次に来るはずだった第8章...黄色のメンバーが飛ばされていることを指摘しています。シャポーはネメシス内部で何らかの計画変更が行われたのではないかと推測しているようです。
2月29日 研究員たちの記憶
この日行われたヘキサスロンでのテッセラ発見に伴い、数多くの動画も発見されています。Lycaeum.netにはすでに一部日本語訳が掲載されていますが、ヘキサスロンが現在まだ進行中であることも踏まえ、来週あらためてお伝えする予定です。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
今週のリュケイオンはお休みいたします。
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
フォローしませんか?