2020年05月03日~09日
2020年05月03日~09日 |
テッセレーション第11ラウンドが始まり、新たなネメシスのメンバー「ルシーダ」が登場しました。オシリス世界の研究者たちとの話し合いを求めています。 |
5月 2日 ハンク・ジョンソンの通信:アジア大洋州
5月 3日 ハンク・ジョンソンの通信:欧州アフリカ中東
5月 3日 ハンク・ジョンソンの通信:米州
先週すでに一度紹介した映像ですが、あらためて。先週末に行われたバーチャル・ファーストサタデー各地に届けられたハンク・ジョンソンのビデオメッセージは、地域ごとに3種類のバージョンがありました。それぞれ少しずつ違う内容となっています。
アジア向け映像では、ハンクがこれから誰かに会うことが言及されていました。欧州向け映像では、自身がネメシスのメンバーであったことについて語っています。そしてアメリカ向けでは、これからハンクが目指すべき目的地について示唆されました。
オシリスの研究者たちとネメシスの面々とが、顔は同じでも別人であることが明らかになり、1218ハンクについてもクーリエと同一ではないとスチュアートが発言していました。しかし一方でネメシスはスチュアートが嘘をついているとも言っており、その真偽はこれまで曖昧となっていました。ここで初めてハンク本人から、自身がネメシスであると明言されたわけです。ですが...このハンクは、どのユニバースのハンク・ジョンソンなのでしょうか?
テッセレーション・第9・10ラウンドの結果と第11ラウンドの手掛かり
テザーハンドより第9・10ラウンドの結果映像が配信され、息をつく暇もなく第11ラウンドが始まりました。
5月 3日 第9第10ラウンドの結果(映像)
第9・第10ラウンドの予測結果が2ラウンド分同時に配信されました。映像中、3度にわたりボードの上から下へ、同じ種類と見られる一連のテッセラが光る演出が見られました。テッセレーション・ボードは徐々に完成へと近づいています。得点の方は今回久しぶりにネメシスが4ポイントを獲得しましたが、依然としてレジスタンスが首位を保っています。また今回第7ラウンドのテッセラについて指摘されていた出題ミスにより、エンライテンドに5ポイントが加点されました。
5月 4日 第9第10ラウンドの結果:訂正
第10ラウンドの2つのテッセラについて、先週行われたグローバルのヒント開示と発見者認証に問題があったことが指摘され、レジスタンスとエンライテンドにそれぞれ後から1ポイントが加点されました。
5月 7日 ルシーダの素顔:手掛かり
5月 7日 オシリス・ネメシス首脳会談(1):手掛かり
5月 7日 ルシーダ・ディパーチャー:手掛かり
新たなテッセラの手掛かりが公開され、第11ラウンドが始まりました。この3つはグローバル・テッセラとしてフォーラム上にパスコードのリストへのリンクが隠しこまれる形で公開されています。
5月 7日 ルシーダ・アルティメイタム:手掛かり
このテッセラはターゲット・テッセラとして手掛かりが公開され、解読されたパスコードからテッセラが発見されました。
5月 7日 エノクのワールド・レゾナンス:実施延期
このテッセラはターゲット・テッセラとして出現が予告されましたが、これまでのように関連するグローバル・テッセラの発見からすぐには公開されず、延期となっています。
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テッセレーション関連は以上です。
5月 3日 シビュラはいるか
ヤヌスラボのトップページが更新されました。先週の更新で現れたメッセージ「間近となっている」が更に具体的に表現されたように見えます。そして「シビュラ」とは、第4ラウンドで登場した古代ローマの探検家オブシディウスに同行していた、預言を伝える巫女を表していると考えられます。シビュラが私たちの中にいる、とはどういうことなのでしょうか。
5月 5日 当初からの物語を知る方法について
最近になってイングレス・ストーリーに関心を持ったエージェントも多いのではないかと思います。ナイアンティックのブライアン・ローズ氏がエージェントの質問に答え、初期のストーリー・テリングを担った映像コンテンツ「イングレス・レポート」の1周年総集編を紹介しました。この映像には日本語字幕もついています。
ローズ氏がリンクした映像は全2本のうちのパート1となります。パート2はこちら。このシリーズは2周年の際にも総集編が公開されました(パート1 / パート2)。こちらも日本語字幕つきです。
5月 8日 ルシーダの素顔(映像)
今週発見されたテッセラから、新たなネメシスのメンバー「ルシーダ」の正体が明らかになりました。彼の正体はオシリス世界の音楽家エノク・ダルビーの姿をしていました。
5月 8日 ルシーダ・アルティメイタム(映像)
こちらも今週発見されたテッセラから見つかった映像です。ルシーダはオプティマが提案した和平交渉に言及し、自らも参加の意志があることを表明しました。ただし接見は直接ではなく、リモートで行われるようです。
プロジェクト・リュケイオンのメンバーによる調査活動などを最後にご紹介します。
積極的な調査活動で、ストーリーへの理解も深いリュケイオン調査員@RuinDig 氏が、今あらためて公式小説「イングレス:ザ・ナイアンティック・プロジェクト」を再読、所見をまとめてくださいました。小説の舞台となったランドマークや地図なども掲載され、これから読む人にも心強いガイドとなっています。 |
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
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