2020年05月24日~30日
2020年05月24日~30日 |
今週はテッセレーション第11ラウンドのバーチャル・ライブドロップが2つ行われ、その中でいくつかの事実が浮上しました。エノク・ダルビーはテッセレーションが持つ「音」の探索を進めているようです。また研究者がネメシスに襲われる前、NIA内部では別の動きがあったことが明らかになりました。 |
5月22日 イングレッションの音調
先週エノク・ダルビーのサウンド・クラウドに新たな音源が追加されていたことが発見されました。各音源のタイトルには、テッセレーション第9ラウンドで発見された28個のテッセラと同じ言葉が付けられており、内容もテッセラの動画と同じ音声のように見えます。これらの音源は24日に行われたバーチャル・ライブドロップの手掛かりとなっていました。
テッセレーション・第11ラウンド:手掛かり
引き続き第11ラウンドのテッセラの手掛かりが現れました。今週はバーチャル・ライブドロップが2件発生しています。
5月24日 ルシーダとエノク:手掛かり
ひとつめのバーチャル・ライブドロップは、音楽家エノク・ダルビーと、ネメシス世界のエノクにあたるルシーダのテッセラでした。前回のバーチャル・ライブドロップとは大幅に内容が変わり、音楽家エノクらしい「音」を使った謎解きが展開されました。テッセラは無事回収されましたが、制限時間をクリアできなかったために両陣営はテッセラの配置推測の権利を失っています。
テッセレーションで集められる196個のテッセラはそれぞれに「音」を持ち、これらを正しい順番で演奏することによって、テッセレーションを調整できることが、今月はじめに行われたネメシスとの和平交渉でわかっています。つまり、シェイパーやナジーアをオシリス世界へ招き入れるのか、拒否するのかを音楽によって選択できるということです。今回登場した多数の音源は、その一部だった、ということのようですね。
5月28日 カルビン及びシューベルト:手掛かり
2つめのバーチャル・ライブドロップでは、またもや新たなルールが提示されました。暗号解読ルートは2種類あり、両陣営はそれぞれ別のルートの解読を行いました。最終的には双方が2ルート両方を解読し、完了を報告することでテッセラを獲得しました。
それによれば、1年ほど前にカルヴィンはNIA内部での不穏な動きを知らされ、シューベルトとともに情報収集を行っていたようなのです。1年前といえば、オシリスではアバドンプライム・アノマリーの真っ最中で、次々と研究者を襲うネメシスの正体もまだ何もわかっていなかった頃です。カルヴィンは襲撃に備えて様々な対策を講じていましたが、そんな中で実はもうひとつの事件が動いていた...ことになります。
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テッセレーション関連は以上です。
5月25日 ビジョンとサウンドスケープ
24日に行われたバーチャル・ライブドロップに関連して、P.A.シャポーがコメントしました。今回のテッセラ回収に伴って、エノクはテッセレーションの「音楽」についての手掛かりを掴むことができたようです。またこれと同時に、第9ラウンドで配置されていた2つの謎のテッセラのうち、ひとつに変化がありました。
5月25日 カサンドラの手記(2)
第10ラウンドで回収されていたテッセラ「カサンドラの手記」のメディアからリンクされていた画像に、新たな記述が追加されていることが発見されました。この断片的なメッセージが意味するものは一体何でしょうか?
5月26日 ミッション
ヤヌスラボのトップページに変化がありました。そこにはただ「ミッション」の一言。おそらくこれは、28日に発生したバーチャル・ライブドロップを示唆したものだったようです。
5月29日 NL-DN
28日に行われたバーチャル・ライブドロップでは、テッセラの他に1枚の図面となる画像の断片が入手されていました。図面は何らかのスキャナー内アイテムを描いているように見えますが、まだ特定には至っていません。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
プロジェクト・リュケイオンのメンバーによる調査活動などを最後にご紹介します。
テッセレーション第2ラウンドのライブドロップで、テッセラ運搬のため南カリフォルニアを訪れていたスチュアート・ライトナーに対し、リュケイオン調査員@RuinDig 氏らがCOMMで連絡を取り合っていました(スチュアートは移動中にも反応していたのですね)。当時の様子を紹介しています。 |
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
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