2020年06月14日~20日

2020年06月14日~20日
先週から今週にかけて見つかった、ライトマンの映像から新たな事実が明らかにされ、物語はテッセレーションの終結に向けて動き出しているようです。そんな中、新たなネメシスのメンバー「レクイエム」も姿を現しました。

6月13日 ライトマンの映像記録-1-(映像)

こちらは先週のテッセラから発見された映像です。オシリス世界のスタイン・ライトマンによる映像ログの一部で、彼がナイアンティック計画より30年も前にすでに死亡していたという事実について語るものでした。以前エゼキエル・カルヴィンによって明らかにされたライトマンの過去が、これによって裏付けられた形になります。

6月14日 更なる手記
6月14日 カサンドラの手記(5)
6月15日 キャリーとライトマンからの連絡
6月15日 カサンドラの手記(6)

今週もヤヌスラボのトップページは2度更新され、キャリーの手記に新たな記録が出現しました。徐々に完成へと近づいてきているテッセレーションの結末を暗示するような手掛かりがいくつも記されているようです。手記の用紙はこれでほぼいっぱいになったようですが、これで完成なのでしょうか?

6月15日 ライトマンの映像記録-2-(映像)

今週2度目のヤヌスラボの更新では、ライトマンからの第2の映像についても示唆されていました。今回の映像では、ペルペトゥア...ネメシス世界のユーリ・ナガッサが、死の谷から持ち帰ったという石版の一部の写し、その解析についてでした。

その解析の詳しい内容というのは、ちょっと難しくてよくわからないのですが...(笑)。ネメシスの解読によってわかったのは、シェイパーやナジーア、そして最近になって存在が明らかになったウンディーネのようなエクソジェナス・エンティティは、実は全部で13種類存在するという驚きの事実でした。

そしてプライム・アーティファクト...現在テッセレーション・ボードの欄外に並んでいるオブジェクト...も全部で13種類があり、現在見つかっている11種のほかにあと2種類が存在していることが推測されています。その2つも今後のテッセレーションで発見されるのでしょうか。

テッセレーション・第12ラウンド:手掛かり

先週に続き、第12ラウンドの手掛かりから2つのテッセラが発見されました。

6月16日 レキシコン・ディパーチャー:手掛かり

こちらはグローバル・テッセラとしてフォーラム上にパスコードリストのPDFを示す暗号が公開されました。

6月16日 レクイエムの素顔:手掛かり

こちらはターゲット・テッセラとして手掛かりが公開され、解読されたパスコードによってテッセラが発見されました。

* * *

テッセレーション関連は以上です。

6月16日 レキシコン・ディパーチャー(映像)

今週発見されたテッセラから見つかった映像です。レキシコンは先のライトマンによるテッセレーションの推論を裏付けました。そして13種類のエクソジェナスと13種類のアーティファクト、さらにはナイアンティック研究者たちが持つ13種類のアーキタイプとには、それぞれに関連があると述べています。これらの正しい組み合わせを解明することが、テッセレーションの結末、ひいてはネメシス・シーケンスの結末を左右することになりそうです。

6月17日 レクイエムの素顔(映像)

こちらも今週のテッセラから発見された映像です。残る2人のネメシスのひとり、レクイエムがその姿を表し、正体を明かしました。レクイエムは、ネメシス世界のエゼキエル・カルヴィンだったようです。

これで、まだ正体を明かしていないのは「カッパープレート」ただ1人となり、ナイアンティック研究員の中でまだネメシスに現れていないのはADAだけとなりました。ということは、普通に考えればカッパープレートの正体はネメシス世界のADA、ということになるのですが...。


【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)

プロジェクト・リュケイオンのメンバーによる調査活動などを最後にご紹介します。

【雑学】ネメシスのフォント名の話【自由研究】 (Ingressフォーラム)

ストーリーとの直接の関連はありませんが、ネメシスたちが当初名乗っていたフォントの名称について、色々と調べてみました。これらの名称の由来は、ネメシスと何か関係するのでしょうか?

Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!

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