2020年08月02日~08日

2020年08月02日~08日
今週はネメシス・シーケンスの後日譚といった体のエピソードがいくつか現れました。ライトマンはNIAを去り、オリバーは研究の続投を表明、カルヴィンもNIAでやらねばならないことが残っている様子。エノクは今後の活動を模索しつつ、しばしの休息に入るのでしょうか...。

※今週もリュケイオン調査員 @RuinDig @miu2d4r 両氏をはじめ、調査員各位のご協力を頂きました。あらためてお礼申し上げます。

7月31日 ネメシスシークエンスの終結:日本語訳

こちらは先週既にお伝えしたトピックですが、リュケイオン調査員 @RuinDig 氏が日本語訳を公開してくださいました!長かったテッセレーションの総括として、様々な点に言及がなされています。

8月 4日 オシリス・カエスーラ

今週に入り、P.A.シャポーから新たな文書が投稿されました。場所はおそらく、アノマラス・バブルの障壁が解除され、CERNに再び戻ってきたナイアンティック計画の施設。リュケイオン調査員 @RuinDig 氏による日本語訳、同 @miu2d4r 氏からも日本語訳が出ています。

それによれば、先週行われたテッセレーションの調整作業によってセンシティブの能力を失ったオシリスの研究者たちは、それぞれの道を進み始めるようです。長年シミュラクラであることを隠してきたライトマンも普通の人間に戻ったため、NIAを離れることに。イングレス・スキャナーの生みの親オリバー・リントン=ウルフは、引き続き研究を続けていく様子(つまりイングレスのゲームはまだまだ続く!ということですね・笑)。

この文書は、言うなればネメシス・シーケンスのエピローグということになるでしょうか。次の物語が始まるまでの、つかの間の休息といった印象です。

8月 4日 導かれるままに(音声)

一方、テッセレーションでも様々な手がかりとなる音源が公開されてきたサウンドクラウド上には、新たな楽曲が現れました。楽曲のコメント欄には音楽家エノク・ダルビーからのメッセージがありました。

テッセレーションで彼らは最終的に「全てのエクソジェナスを遮断する」ことを選び、調整にはそれを実行する「レゾナンス」が使われました。しかしエノクは、これ以外の選択肢に使われる別の「レゾナンス」も、密かに完成させていたのです。その曲が使われることはありませんでしたが、将来必要になった時のために残したとのこと。このページの情報を元に解読したエージェントが、その「別リミックス」と思われる楽曲を発見しています。

また、サウンドクラウドのエノクのアカウントが使用していたアイコン画像は、ネメシスの登場以来変更され、ネメシスのシンボルが重ねられたものになっていました(テッセレーション終盤で再び変更され、エノクの陣営色グリーンと、ルシーダのシンボルカラーであるオレンジの2色に変わっています)が、この楽曲が発見された頃には、最初に使われていたアイコンに戻っていました。

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【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)

今週のリュケイオンはお休みいたします。

Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!

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