2020年11月01日~07日
2020年11月01日~07日 |
先週明らかになったヴィスル・テクノロジー社に続き、今週はアニメにも登場したもうひとつのXM企業、ヒューロン・トランスグローバル社の新たな動向が明らかになりました。 |
11月 3日 エーオース・プロトコル:戦績基準
11月 6日 エーオース・プロコトル:戦績基準撤廃
新章エーオース・プロトコルで発生するオペレーションの基本ルールが発表されました。それによれば、このオペレーションを主導するのはNIAと、中国を拠点とするXM企業ヒューロン・トランスグローバル。このオペレーションが何を目的としたものなのかについては、まだ明らかになっていません。
また依然として続くCOVID-19による影響を鑑みたものでしょうか、ルールはその後改定され、陣営戦の要素は撤廃されています。
11月 4日 エキゾチックマターの克服
P.A.シャポーが新たな情報をフォーラムに投稿しました。文書は今週明らかになったヒューロン・トランスグローバル社上層部での会話です。その中で言及されている「ゴーグルでの失態」とは、2019年4月のオペレーション・コーランで明らかになった、ネメシスによるマインドハッキングの一件を指したものだと思われます。こんなことに利用されてしまうような欠陥が自社製品に見つかっては、開発元としては大問題ですよね...。
ヒューロン・トランスグローバル社は先週登場した欧州のヴィスル・テクノロジー社と並び、アジアを代表するXM企業です。オシリス世界では2019年2月時点でキャサリン・ファンが取締役、同年4月のアニメ「イングレス」世界公開の時点でユエン・ニィが代表取締役であることが明らかになっています。1218世界では様々な確執も示唆されていた2人ですが、オシリス世界では共同経営者としてうまくやっているのでしょうか...?
11月 5日 カレンダー(2)
先月23日にP.A.シャポーから開示され、新章エーオース・プロトコルの幕開けを告げた「カレンダー」の謎は、まだすべてが明らかになったとは言えません。最近の新しい情報と、このカレンダーとの関連について質問したエージェントに答え、今のところめぼしい進展は見られていないことをシャポーが回答しました。
11月 6日 ユエン・ニィ
今週ヒューロンの名が浮上したことを受け、経営者ユエン・ニィに関する情報をP.A.シャポーが共有しました。もともとは国家情報局(NIA)のトップを務めていた人物。「啓示の夜」事件の後にニィはNIAを離れてヒューロンに移籍、NIAではエゼキエル・カルヴィンが後任として局長の座に就きました。
共有されている画像は、エゼキエル・カルヴィンがナイアンティック計画発足のための資金を得るため、ユエン・ニィを説得した際の証拠映像。2015年のペシャワールといえば、オシリス世界のハンク・ジョンソンが何者かに銃撃され、ナイアンティック研究者たちよりひと足先にシミュラクラとなった事件が起きた場所です。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
今週のリュケイオンはお休みいたします。
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
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