2021年01月03日~08日
2021年01月03日~08日 |
年が明け、P.A.シャポーから少しずつ新たな情報がもたらされ、今年の調査活動が始まりました。いつもの投稿だけでなく、調査員によるフォーラム投稿やチャット上でもシャポーの発言が見られました。 |
1月 1日 シャポーの年越し
こちらは先週のリュケイオン・テレグラムから。世界で最も早く年が明ける日本に向け、P.A.シャポーがひと足先に新年の挨拶に来てくれました。
ところでこの時のシャポーの発言から、彼の現在地がアメリカの内陸部、またはカナダの中北部あたりであることが推測されます。しばらく前から、シャポーはNIAあるいは他の何者かの追跡を逃れるため移動を続けているとみられ、彼が現在どこからネットに接続しているのかは、調査員エージェントたちにも明かされていません。
1月 5日 知音
リュケイオン調査員@jaicat 氏のフォーラム投稿に、シャポーがコメントを投稿しました。
昨年のテッセレーションで発見されていたエノク・ダルビーのテッセラには、彼が小さなキーボードを演奏する姿が映っていましたが、その映像に音声は含まれていませんでした。jaicat氏はこの映像から彼が演奏したメロディを再現、さらに独自のアレンジを加えた楽曲を発表しました。これに対し、P.A.シャポーはjaicat氏を「エノクが見つけ出した知音」と評しています。「知音」とはあまり聞き慣れない言葉ですが、「心の友」といった意味だそうです。
1月 5日 監視すべき新たなやりとり
昨年11月のビハインド・ザ・スキャナー・チャイナで明らかになった「小説」によって、1218世界の事件に再び注目が集まったのを受け、P.A.シャポーはオシリス世界での同一人物や団体の動向について独自に調査を続けていました。今回は「小説」の主人公ジータ・バジルが、オシリス世界ではどのような人物なのかについての新たな情報です。この短いチャットログからわかることは、
- オシリス世界にもジータ・バジルが存在し、おそらく1218世界のジータ同様、セントラル・オムニリティクス社に在籍している
- 元ナイアンティック計画のビクトリア・クレーゼ博士と知り合いである。(ただしこの原文からは性別がはっきりしないため、相手は1218世界のビクター・クレーゼ博士である可能性もわずかながらある)
- オシリス世界のジータも何らかの形でXMに関連する任務に就いている
といったことでしょうか。オシリス世界のジータは、今後どこかで登場することになるのかも知れません。
1月 7日 ライトナーとシャポーの所在
リュケイオン・コミュニティやエセックスが利用しているテレグラム・チャットは、半年以上アクセスが途絶えたユーザーのアカウントが自動的に削除されるシステムとなっています。昨年のネメシス・シーケンスで多くのネメシスに関する情報をもたらしてくれていた謎の人物、スチュアート・ライトナーのアカウントが削除されていることが、この日発見されました。このことについてP.A.シャポーに何か知っていないか尋ねてみましたが、自身の推測を述べるにとどまっています。
そのほか、フォーラム上で調査員jaicat氏を評した「知音」という言葉についても、シャポー本人から説明がありました。
また、シャポー自身は依然として移動を続けているようです。この会話は日本時間19時台のものでしたが、彼は「昼寝」をすると言いました。おおよその時差を推測すると、現在シャポーは欧州近辺にいることになります。彼の移動はかなり大掛かりに行われているようですね。
ちなみに私が言った「(ライトナーの新たな)Fから始まる任務」というのは、これのことです...。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
今週のリュケイオンはお休みいたします。
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