2021年01月09日~16日
2021年01月09日~16日 |
先週久しぶりにその名が挙がったビクトリア・クレーゼが、今週も引き続き話題となりました。彼女がフォーラムに現れたのです!クレーゼについて簡単な人物紹介もしています。 |
1月13日 ビクトリア・クレーゼのフォーラム登録
今週半ばに、イングレス・フォーラムにビクトリア・クレーゼのアカウントが存在することをエセックス調査員が発見しました。これを受けてリュケイオン調査員 @RuinDig 氏がさっそく歓迎のメッセージをフォーラムに投稿すると、クレーゼから返信がありました!
フォーラムにアカウントがあるということは、当然スキャナーのアカウントも持っており、彼女の活動実績を見ることができます(が、往々にして公式キャラクターたちの活動はそれほど活発ではありません。研究や調査に忙しいのでしょうか...)。
1月13日 クレーゼとジータ
先週P.A.シャポーによって公開されたチャットログによって、テッセレーション終結以来およそ半年ぶりに、ナイアンティック研究者ビクトリア・クレーゼの名が登場しました。フォーラムに現れた彼女は、さっそく昨年末にシャポーが投稿した質問に対し、コメントを投稿しています。
ストーリー上でもエージェント同士でも、幾度となく繰り返されてきた「なぜその陣営を選んだのか?」というテーマについて、クレーゼとジータが議論する様子を明かしてくれています。オシリス世界のジータもイングレス・エージェントであり、陣営はエンライテンド。クレーゼはレジスタンスです。それぞれの視点からの、XMやポータル・ネットワークに対する興味深い意見を見ることができます。
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ここであらためて、ビクトリア・クレーゼについて紹介しておきましょう。
ビクトリア・クレーゼは量子物理学者で、現代XM研究の礎を築いた第一人者です(リンク先の名前が異なっていますが、それについては後述します)。また、マルチバース理論を提唱していた人物でもあり、これによってオシリス世界の人々は、かつてよく似た歴史をたどった別の世界「1218ユニバース」の存在を見出すことができたのです。
オシリスと1218の両ユニバースには、それぞれに対応する13人のナイアンティック研究者たちが存在しています。見た目こそ違いますが、多くは同名・同姓である中、クレーゼとユーリ・アラリック・ナガッサの2名だけが、それぞれの世界での性別が異なっており、1218世界のビクトリアに相当する人物は「ビクター・クレーゼ」という男性でした。ところがどういうわけか、オシリス世界のビクトリアもしばしば男性と誤認されることがあったのです。これは誤った方法で実施されたリモート・パーティシペーション(RPE)による影響が、他のユニバースに及んでしまったことが原因だとされています。
クレーゼはテッセレーション中に監禁されていたアノマラス・バブルから、テッセレーションに関する具体的な情報を最初にもたらしてくれました。
この映像では他にもエージェントたちの多くの質問に答えており、彼女の人となりを一部知ることができます。
【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)
今週のリュケイオンはお休みいたします。
Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!
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