タイムマシン:2013年05月22日~28日

タイムマシン:2013年05月22日~28日
オペレーション・ボウストリングの影響が明らかになり、続くクロスプレインズの更なる情報も出てきています。ネタバレ解説では、この週までにリリースされていた反転アイテムについても掘り下げました。
【概要】

05月22日 水曜日

TFT(05/22):ジャックランドの啓発

この日の映像について。オペレーション・ボウストリングの影響はスザンナではなく、ベン・ジャックランドに及んでいた。

国家情報局の追跡(映像)

オペレーション・ボウストリングの現場に現れたNIA船舶の映像。クルーとシャポーを追跡していたとみられている。

05月23日 木曜日

ベン・ジャックランドの訴え(映像)

ベン・ジャックランドが映像を投稿。自宅へ国家情報局の侵入を受けスマートフォンを盗まれて以来身を潜めていたが、この日ジャービスと話したことで、エンライテンドに目覚めたと言う。

05月24日 金曜日

TFT(05/24):遺跡調査とクロスプレインズの関係性

この日のハンクの発言はクロスプレインズ・アノマリーに関連するのかも知れない。

遺跡

ハンク、ノマドのテレビ放送が中止されたことを受け、調査は引き続き継続すると発言。北米地域でXMの影響を受けた可能性のある古代文明を調査中。

第9回イングレスレポート(映像)

第9回イングレス・レポート、オペレーション・ボウストリング特別編。現地にはベン・ジャックランド、クルー、P.A.シャポーも現れ、正体不明のボートが付近で発見された。アノマリー直前にスザンナはシャポーらの接触を受け、グリフの情報を得る。ボートは岸に向かってシャポーとクルーの指名手配書(21日のもの)を投げていった。スザンナはポータルから離れていたためアノマリーの影響を受けず、代わってベンがエンライテンドとなった。スザンナは今後も中立を保つと発言。

05月25日 土曜日

TFT(05/25):電子メールは何を意味するか

この日の情報について。ハンクとキャリーは暗号で話している、意味がわかる者はいるか。

クロスプレインズ(2)

16日のメールに対しハンクからの返信。クロスプレインズへ調査に赴いている。ロバート・E・ハワードが見つけたものは、ナイフの父に関連している。

05月26日 日曜日

リファクター

カルヴィンによるIQテック内部文書。エイダ・リファクターの経過観察を指示するもの。これはヒューロン社製ジャービス・ウィルスをリバース・エンジニアリングして作られている。

05月27日 月曜日

クロスプレインズ(3)

25日のメールへキャリーからの返信。ハンクに現地で「ラスコー」を探してほしいと言い、テキサス大学の信頼できる人物を紹介。

05月28日 火曜日

ヴィスル・テクノロジー社:会社概要

ヴィスル・テクノロジー社の企業概要。ヴィスルは東欧圏を中心に展開するIT系企業、創業者はイリヤ・ペフツォフ(ペヴソヴとも)。軍事や裏社会との関連は見られないが、創業当初には犯罪組織への関与もあった。

【ワード・オブ・ザ・デイ】

今週紹介されたのは、こんなキーワードでした。(※イングレス用語は太字)

05月22日 (05/22):「リジッド・ハルド・インフレータブル・ボート
05月23日 (05/23):「エスカトロジー
05月24日 (05/24):「フェルミ・パラドックス
05月25日 (05/25):「キュニアフォーム
05月26日 (05/26):「ミーディオクリティ・プリンシプル
05月27日 (05/27):「サイコリングウィスティックス
05月28日 (05/28):「ブラックスワン・セオリー

【解説】

前の週に発生したオペレーション・ボウストリングでは、その標的はスザンナ・モイヤーだと言われていました。しかし実際にエンライテンド陣営へ加入したのはスザンナではなく、何故かその場に居合わせていたベン・ジャックランド。どうやらスザンナはアノマリー直前にシャポーらの接触を受け、アノマリーの中心ポータルから離れた場所にいたようなのです。そのためスザンナは直接アノマリーの影響を受けず、逆に渦中でアノマリーに立ち会っていたベンが標的となりました。

一方、6月に予告されているクロスプレインズ・アノマリーに関連した情報も揃い始めています。前の週から続いてハンクとキャリーが交わしている議論には、どうやら暗号...というか隠語や符丁のようなものが使われているらしいことが、シャポーから指摘されました。前週キャリーのメールにあった「円柱のイラム」や「死者の営み」、今回登場した「ナイフの父」、「ラスコー(P.ラスコー)」などがそれなのでしょうか...。

ハンクは調査のため現地へ向かったようですが、調査の具体的な内容や協力者については伏せられており、まだ全貌は見えません。この先の展開の中でその意味は徐々に分かっていくのでしょうか?

さてこの週には、スキャナーに新たに実装されていた反転アイテムに関する情報もありました(実装は5月9日発表、のちリリース)。それによるとジャービス・ウィルスの開発元はヒューロン社で、それを元に逆の作用をするエイダ・リファクターを開発したのはIQテック社のようです。アイテム・ロードアウトカードの説明欄によれば、この時点でIQテック社にはオリバー・リントン=ウルフが所属しており、このエイダ・リファクターも彼の功績によるものとなっています。一方のジャービス・ウィルスについては、ここでは開発経緯が明らかになっていません。

また最近になって登場したもうひとつのXM企業、ヴィスル・テクノロジー社についてもこの週にその概要が明らかになっています。創業者イリヤ・ペフツォフは、少し前にADAがデヴラの協力者の一人として挙げていた人物です。

(以下ネタバレ。クリックで開きます)

この週明らかになった反転アイテムの開発経緯に関しては、のちにナイアンティックのシナリオ陣のひとり、ラザ・アハメド氏のインタビューでも語られました。それによるとこの陣営反転のメカニズムは、啓示の夜にチューリッヒで射殺され、ポータル・ネットワーク内の思念体となったローランド・ジャービスが見出したものだといいます。

一方でエイダ・リファクターの方はオリバーが既にCERNで開発に着手していた、とアイテムカードで説明されています。あれっ?じゃあ本当は、どっちが先に作られたの...?この点に疑問を感じたリュケイオン調査員@asatte666氏は、過去に考察を発表しています。

この時点では、まだこの週の文書が確認されていませんでした。この文書にはエイダ・リファクターはジャービス・ウィルスを元に開発されたとあり、アハメド氏のインタビューを裏付ける形となっています。

ここは公式からは明確にされていないことなので、あくまで私の推測ですが...。オリバーの方が先に開発に着手はしていましたが、それがナイアンティック計画中に実装されることはありませんでした。それは反転アイテムのメカニズムが、当時まだ完全には確立されていなかったからではないでしょうか。ポータル・ネットワークを内側から見ることができたジャービスが、オリバーより一足先にその決め手となる仕組みを知り、何らかの経緯でヒューロンがいち早くそれを入手した...。

一方でasatte666氏の考察のように、元ヒューロン所属だったオリバーが、裏で両方に関与していた可能性も充分にあります。今後のタイムマシン調査の中で、関連する情報がさらに見つかるかもしれません...。


【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)

今週のリュケイオンはお休みいたします。

Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!

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