タイムマシン:2013年08月14日~20日

2013年08月14日~20日
カサンドラ・アノマリーの戦況報告が刻々とあがる中、各所から様々な情報が浮上しました。ジャービスはカサンドラを通じて、いったい何を目論んでいるのでしょうか...?
【概要】

08月14日 水曜日

カサンドラ・ミラノ:エンライテンド勝利

イングレス公式アカウントより、オペレーション・カサンドラのミラノ戦でエンライテンドの勝利が報じられた。

重要人物

オムニボアによる追跡・行動予測の報告書。監視対象はオリバー、クルー、シャポー、キャリー、デヴラ、ハンクの6名。それぞれの現在地と、近日中の行き先予測が記録されている。シャポーはオムニボアに関する既知の情報と現在の状況について考察を述べた。

【QOD】予測されているデヴラとハンクの行き先がともにニューヨークとなっているのはどういうことか?またADAは何をしようとしているのか?

08月15日 木曜日

東京を掌握せよ

カルヴィンと「少佐」と呼ばれる人物との会話記録。カサンドラ・アノマリー東京戦に際し、カルヴィンはレジスタンスに支援物資を届けるよう「少佐」に依頼した。

クルー ボストンへ

クルーのシャポーに向けたSNS投稿。14日にシャポーが懸念していた事を受け、自身がエンライテンドのために献身する意志が固いこと、グリフ探究への情熱を訴えた。

イングレスデイズに残された謎

ハンクのトマス・グレーニアスに向けたSNS投稿。クロスプレインズでのグリフ探索の経緯を報告している。ここではハワード・デイズ中に巨大グリフを発見した時点までが報告されている。

カサンドラ東京:レジスタンス勝利

イングレス公式アカウントより、オペレーション・カサンドラ東京戦のレジスタンス勝利が報じられた。

第21回イングレス・レポート (未翻訳)

前回の映像中に予期せぬ妨害があった事を受け、非公開の場所から配信。映像中5分49秒頃から断続的なノイズ、複数都市の映像が映り込み、続いてグリフ・メッセージ(VICTORY / CIVILIZATION / PERFECTION(BALANCE) / HARMONY / VICTORY)が2度にわたり混入する。さらに6分13秒頃から「WHO IS」「BACKING」「HER」「DIG DEEPER」のメッセージが2度繰り返され、6分25秒ごろに窓外を通る人物が部屋の中を覗き込み、監視するような挙動を見せる。

08月16日 金曜日

ジャービス

カルヴィンとオリバー、シャポーとクルーの会話記録。カサンドラ・ワシントンDC戦でエンライテンド支援を目論むオリバーに対し、カルヴィンは説得を試みている。シャポーはクルーに対しジャービスの危険性を訴えるが、クルーはただ自身の探究心に従っており、ジャービスは無関係だと言う。クルーはシャポーが思想を改める事を望んでいる。

08月17日 土曜日

リントン=ウルフ

カルヴィンとロラゾンの会話記録。オリバーがIQテック内の研究室から姿を消し、XM兵器・備蓄類が持ち去られている。カルヴィンはオリバーの身柄確保を指示。またポータル・ネットワークからジャービスの「マニフェスト」音源(メディア)が発見されていることがシャポーより報告された。

【QOD】「マニフェスト」でジャービスが訴える内容について

08月18日 日曜日

カサンドラ・デュッセルドルフ:エンライテンド勝利

イングレス公式アカウントより、オペレーション・カサンドラのデュッセルドルフ戦でエンライテンドの勝利が報じられた。

カサンドラ・ボストン及びワシントンD.C.:レジスタンス勝利

イングレス公式アカウントより、オペレーション・カサンドラのボストン戦およびワシントンDC戦でレジスタンスの勝利が報じられた。

ミーティング

ハンクとデヴラの会話ログ2本。前者では2人がニューヨークで落ち合う場所について、おそらく符丁や暗号を混じえ相談している。後者ではポータルから発見された「マニフェスト」について話している。

【QOD】デヴラとハンクの接触の目的は何か?

カサンドラ・マニラ:レジスタンス勝利

イングレス公式アカウントより、オペレーション・カサンドラのマニラ戦でレジスタンスの勝利が報じられた。

08月19日 月曜日

ジャービス・マニフェスト(音声)

17日に言及されていたジャービスの「マニフェスト」音声の全容が公開された。36本の断片は内容の辻褄が合うようシャポーによって並べ替えられている。現在のジャービスは思念や記憶などで構成されたパターンであり、シェイパーの「アップグレード」によって拡張され、XMを介して顕現することもできる。こういったシェイパーの恩恵は誰でも苦もなく受けることができると語る。

【QOD】ジャービスの言を踏まえ、シェイパーとは何か?

08月20日 火曜日

扉の向こう

キャリーとシャポーの会話記録。睡眠中にジャービスが語りかけてくるとキャリーは訴え、シャポーは警告するが、キャリーは状況打開の重要な手がかりがグリフにあると考え、更に探究する意向を示した。

【QOD】シェイパーズ・グリフの脅威と機会について、その脅威を阻止するために利用することは可能なのだろうか?

【ワード・オブ・ザ・デイ】

今週紹介されたのは、こんなキーワードでした。(※イングレス用語は太字)

08月14日 (08/14):「ファクトバリュー・ディスティンクション
08月15日 (08/15):「メトウシオシス
08月16日 (08/16):「プリンシプル・オブ・サフィシエント・リーズン
08月17日 (08/17):「アクースマティック・サウンド
08月18日 (08/18):「イグジステンス・セオラム
08月19日 (08/19):「キャリア・シグナル
08月20日 (08/20):「ミラーニューロン

【解説】

前週より始まったオペレーション・カサンドラの戦火はこの週さらに6都市に及び、公式アカウントからは続々と戦況が報告されていきました。初戦でシドニーを制したエンライテンドはその後ミラノデュッセルドルフでも勝利しましたが、この週に勢いを取り戻したレジスタンスが東京ボストン、ワシントンDCマニラを制し、形勢は逆転。残るは4都市です。各地の戦況は公式からだけでなく、P.A.シャポーからもGoogle+で共有されました。

アノマリーが始まって程なく、オムニボアがナイアンティック計画関係者の動向予測を報告し、何人かの重要人物がアノマリーの各地に現れることが明かされました...今でこそ、公式から普通にアナウンスされるキャラクターたちの現地登場ですが、この頃はこんな形で発表されていたのですね。

ボストンに現れると予測されたクルーは無論、エンライテンドの応援に向かったのでしょう。ジャービスと手を組んだオリバー・リントン=ウルフも、ワシントンDCのエンライテンドへの支援を画策していました。オムニボアはオリバーの行き先を予測しませんでしたが、あろうことか彼はIQテックの資源を持ち出して行方を眩ませてしまったのです。

オリバーやクルー同様、エンライテンド陣営のハンクもニューヨークへ向かうとみられていましたが、ハンクはなぜか現地でデヴラと落ち合うつもりのようです。おそらくデヴラはレジスタンス陣営のはずですが、彼らは会って何をしようとしているのでしょうか?

佳境に入ったアノマリーの傍らでは、なにやら不穏な動きも見えてきました。

前回の妨害にもめげず、アノマリーの戦況レポートを続けるイングレス・レポートでしたが、今週またもや映像はクラッキングされ、謎のメッセージが混入。前回の「DO NOT TRUST HER(彼女を信じるな)」に代わって今回は「WHO IS BACKING HER DIG DEEPER(誰が彼女の背後にいるのか、掘り下げよ)」と訴えています。「彼女」とはスザンナのことなのでしょうか?これまでずっと中立だと思われていた彼女にも、何か裏があるというのでしょうか?

この週には各地のポータルから、ジャービスによるものと思われる音声データの断片が大量に発見されました。これらをつなぎ合わせてみると、ジャービスが現在の自分自身について語り、啓発の意義を訴える壮大なマニフェスト・スピーチとなっていました。世界中にエンライテンド思想を拡散するという彼の思惑は、着実に動いていたのです。

ジャービスはキャリーの夢枕にまで現れ、彼女を取り込もうと語りかけていました。キャリーはジャービスが何かとんでもない事をしでかそうとしている事を察知し、なんとか阻止したいと考えているようですが...。

(以下ネタバレ。クリックで開きます)

重要人物がアノマリーの支援に動いたのは、エンライテンドばかりではありませんでした。IQテックではカルヴィンが東京のレジスタンスを支援するため、物資の手配を指示する様子がみられています。

この時カルヴィンが「少佐」と呼んでいた部下、彼女こそが後にIQテック・イーストを率いて、XM研究史に数多の実績を残すことになる日本人研究者・司アキラだったのです。この頃は名前はおろか性別すら明らかにされておらず、そのためどちらともつかない(どちらかと言えば男性の)口調で翻訳されています。

* * *
一方ハンクからは、6月のイングレスデイズ・アノマリーの頃の足跡が唐突に報告されました。何故このタイミングで?...というのはよくわからないのですが。

SNS上でハンクが語りかけている相手は、小説「アラインメント・イングレス」の著者トマス・グレーニアス。「啓示の夜」にCERNを離れていたハンクの旅路を追った、あの作家です。

作家ロバート・E・ハワードの生家を調査し、最終的にシェイパーズ・グリフの発見に至ったハンクが、実際に何を手がかりにしてどこへ向かったのか、その時何が起きたのか、その経緯はまだ断片的にしか語られていません。

おそらく、グレーニアス氏はこの頃「アラインメント」に続くハンクの更なる冒険譚を執筆中、あるいは構想中だったのではないかと思われます。その原稿が公になるのは、もっとずっと後のことになりますが...。


【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)

今週のリュケイオンはお休みいたします。

Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!

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