タイムマシン:2013年09月18日~24日

2013年09月18日~24日
クルーの身を案じるP.A.シャポーはADAを問い詰め、ハンクにも頼って彼女の消息をつかもうと手を尽くし始めました...果たしてクルーは無事なのでしょうか。

【概要】

09月18日 水曜日

トランジション

ユェン・ニィとカルヴィンのメール往還、およびニィからオリバーへのメール記録。ヒューロンはIQテックを出奔したオリバーを迎え入れようとしている。それについてカルヴィンは害意はないものの警告を促し、ニィはこれがカルヴィンへの敵対行動ではない事を訴えた。オリバーはヒューロンとの面接のためバンコクへ向かう。

【QOD】この状況を踏まえた、3企業およびNIAの今後の動きは?

09月19日 木曜日

ほとんど

シャポーとADAの会話記録。ADAは自身がCERNにいた頃よりもさらに進歩していると主張する。シャポーはクルーの消息を訊ねるが、ADAにもわからないと言う。

09月20日 金曜日

第26回イングレス・レポート (未翻訳)

09月21日 土曜日

パーミッション

ハンクとデヴラの通話記録。10~12日に漏洩した映像を撮影したのはヴィスルの関係者であり、デヴラはそれを知っていた。ハンクは不信感を示す。ジャービスを倒すにはダークXMについて知る必要があるとデヴラは言う。

【QOD】ハンクがデヴラと連絡を続ける理由は何か?ダークXMはなぜ重視されているのか?ジャービスの現状は?

09月22日 日曜日

アズラーイール

シャポーとハンクのメール往還。シャポーはクルーの思想転換につながるきっかけを作ったハンクへの憤りを告白し、クルーの捜索に協力するよう要請した。ハンクはキャリーの件も含め強い自責を感じており、協力を約束した。

【QOD】ハンクは具体的に何をしようとしているのか?また、IQテックがこの会話を傍受したのは何故なのか?

09月23日 月曜日

グリフ・シーケンスの無害化

ADAとシャポーの会話記録。ADAはクルーの指示に従ったに過ぎないと弁解する。ADAはグリフの精神への影響を理解しており、クルーには精神機能の復旧が必要だと言う。シャポーは依然クルーの消息がつかめないことに憤りを表す。

【QOD】現状ではクルーをADAから遠ざけるべきではないかとシャポーは考えているが、改善すべき状況すら理解できていない目下の窮状について。

09月24日 火曜日

ふたつのグリフ

スタイン・ライトマンが新たに発表した2つのグリフを共有。シャポーは啓示の夜を回想し、デヴラとジャービスが別行動をとるきっかけを作ったのがADAであったことを指摘した。

【QOD】ライトマンはどのようにしてこれらの新しいグリフの解釈を見出しているのだろうか?

【ワード・オブ・ザ・デイ】

今週のワード・オブ・ザ・デイはこちら。

ワード・オブ・ザ・デイ:2013/09/18~24

【解説】

カサンドラ・アノマリー中にIQテックを出奔したオリバー・リントン=ウルフの身柄獲得を狙っていたヒューロンが、実際に彼を迎え入れる様子が明らかになりました。優秀な人材をさらわれたことはIQテックにとって損失だったはずですが、カルヴィンはそれ以上にオリバーという人物の危険性を警戒しているようです。

一方、前の週までに公開されたデヴラとハンクの会合を撮影したのがヴィスルの関係者であったこと、デヴラは事前からそれを承知していたことなども明らかになりました。ハンクはそれを知らされていなかったことに抗議しましたが、デヴラは意に介さない様子。ヴィスルに入って、デヴラは変わってしまったのでしょうか?

8月にADAと接触し、グリフ・シーケンスを見た映像を最後に行方不明となっているクルーの消息は、依然としてわかりませんでした。彼女と最後に接触しているはずのADAですら、その後の足取りがわからないというのです。ほぼ間違いなく無事ではなさそうなクルーを案じるシャポーに対し、不気味なほど機械的で冷静な対応をするADA。彼女は、本当にクルーの消息を知らないのでしょうか?

シャポーはハンクにも怒りの矛先を向けました。もとを辿れば、こんな事になったのは彼女がハンクの誘いに応じてポートランドに赴いたことがきっかけでした。そこで彼女はエンライテンドへと転向し、グリフの探究を続けるうち、ボストンで何かをつかみ、ADAにグリフを見せるよう迫った...。ハンクも責任を感じてはいるようですが、シャポーの方にもやや焦燥があるように感じられます。

そもそもクルーがグリフに関心を持つことになったのは、ミスティがマジックショー会場でクルーにカードを手渡したからだったのでは?とも思うのですが...。


【今週のリュケイオン】 (不定期掲載)

今週のリュケイオンはお休みいたします。

Lycaeum Wrap-Upでは、イングレス・ストーリーに関するメンバーの活動を併せて紹介していきたいと考えています。まとめ・考察・参考資料・ファンアートなど、ぜひリュケイオン・テレグラムにてリンクをご紹介ください!

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